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2011年07月27日

メスアカミドリシジミ

「メスアカミドリシジミ」(シジミチョウ科)
Chrysozephyrus smaragdinus BREMER
分 布:北海道、本州・四国・九州 成虫の発生:年1回7月初旬ころ発生
越冬態:卵  食 草:ミヤマザクラ・エゾヤマザクラ・シウリザクラ
属名Chrysozephyrusはラテン語で“金色の西風”種名smaragdinusは“エメラルド”の意。
羽の表面 はミドリシジミやアイノミドリシジミより黄色味を帯びた金緑色で特徴的なのは、
メスの前翅表に大きなオレンジ色の紋があることで和名はそれにちなんでいます。
オスは昼間、樹上で活発に飛翔するのですが、
メスはめったに見かける事が出来ず、未だに生態写 真を撮らせてくれません。


昨年、初めて見た蝶の仲間?
その際には表は開くことなく、じーと、野ブドウの葉に止まっていた
そっと、遠くから~見つめ、時間が置いたが表は見られず、その場を去った・・・帰路には居なかった
その後、逢うこともなく1年が過ぎ・・・早いもので1年・・・
止まった僅かな時間にそっと、羽根の合間から綺麗な光沢の色合いが覗く
時間帯が有るらしいが・・・他では見られない色合いに・:*:・( ̄∇ ̄人)・:*:・ ウットリ♪
メスアカミドリシジミ

その表だが・・・ジート、待って・・・開いた瞬間の画像デス
思わず、生唾を飲むってこの事かなぁ~綺麗だね.+゜*。:゜+(人*´∀`)ウットリ+゜:。*゜+.
メスアカミドリシジミ

蝶は高い位置で、もつれ合ってる姿を良く見ますが、下には来ない蝶で有る
此方は僅かに表が見れ隠れしている蝶は♀
メスアカミドリシジミ

☆ココの所、綺麗な蝶、ミドリチョウに魅せられて連続でアップしています☆
ミドリシジミ科の蝶も多く、その姿の小さいこと!
そんな小さな体でひらひら飛ぶ姿に見入りのは私だけかなぁ~(*^_^*)

☆「アイノミドリシジミ」から「メスアカミドリシジミ」に訂正
小さな蝶故に羽根の先々までは似たものが多く、判断には非常に難しい所デス
羽根の色も光線の加減かとも思いますが、間違いに置いては訂正させて頂いています

つぶやき

天気続きは嬉しいね?
何事もなく
静かな朝を迎え
何よりに思って居ます(^^)



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Posted by たんぽぽ at 06:52│Comments(2)シジミチョウ科
この記事へのコメント
一枚目の写真・・アイノミドリシジミと言うのですか。

こんな綺麗なシジミ蝶見たことがありません。「

しかし・・この写真の綺麗さに驚きました。
とても良い写真ですね。
Posted by 鰊曇り at 2011年07月28日 19:50
☆「アイノミドリシジミ」から「メスアカミドリシジミ」に訂正しました

この手の蝶は肉眼では判断は難しく、
似たものが多く間違い安く、2年目では難しすぎ?(笑)
タダのミドリチョウでも宜しいかとも思いますが、名前が有る以上は?

見た瞬間の美しさ・・・別世界のように感じましたね
此の蝶は地面には下りませんね?
遠く彼方に・・・それに時間に制限も有るようで・・・
Posted by たんぽぽ at 2011年07月28日 21:11
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    コメント(2)