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2020年03月12日

水鳥 スズガモ

スズガモ(鈴鴨)は、カモ目カモ科ハジロ属に分類される鳥類の一種

3月6日、福寿草を観にいった帰り道、追い直し浜へ足を向け帰路に向かった・・・
多分にスズガモの若ではと見た水どり、たった2羽の対面は久々である
何と言う、数だろう?
水鴨と言う種類が、沢山見られたこの浜・・・何時?どうしてこれ程に少なくなったのだろう?
鳥が少なくなったとは言え、これ程の数は考えられられない程の数・・・兎も角に寂しい限りデス

「スズガモ」
多分に若が2羽?見ました・・・
若は♂♀の識別も難しいので、私には未だ区別は付かないのは残念ですが?
こうして、海で遊ぶ姿が可愛いではありませんか?

鴨は冬でも水は冷たくは無く羽ばたきデス

☆鳥って真冬でも水浴びを擦るようですね?


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Posted by たんぽぽ at 13:26Comments(2)鴨 水鳥類

2017年01月21日

スズガモ

スズガモ(鈴鴨.)は、カモ目カモ科ハジロ属に分類される鳥類の 一種
スズガモ. キンクロハジロに似て背面が淡い(雄)。
全長:46cm 湾に飛来するが、海に 近い淡水域でも見られる。
底が泥地の湾を好み、大群になることが多く、夏も残っている ものが少数ある。
雌はくちばしの付け根に白い斑


昨日は大寒でしたが、19日の大雪に見舞われたに関わらず、
穏やかな1日、静かに散歩楽しみました
庭には沢山の小鳥たちが遊びに来ていますヾ(❀╹◡╹)ノ゙
追い直し浜では鴨たちが気持ちよさそうに遊んで居ました
前日よりスズガモが随分増え始め100羽弱、海面で分散している姿が見られた
中に珍しい鳥が混じって居ないかも確かめるのですが、一向に入って来ないのは残念!!

「スズガモ」
スズガモはこの湾に毎年沢山見られるので、あまり撮影する事の無い鴨、人気を察し海へ・・・♀

当日は岸に2羽お昼寝中の所を撮影したが目は私方から放さない・・・上に同じ♀

こちらは気持ちよさそうに餌を求めて泳ぐ♂

☆今年は中々近くの湾に入って来ない・・・・

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Posted by たんぽぽ at 08:06Comments(4)鴨 水鳥類

2017年01月15日

ウミウ

ウミウ(海鵜)は、ペリカン目ウ科ウ属に分類される鳥類
岩のある外海に多い。
全長:84cm 北日本や九州北部の島 の岩場で繁殖、冬は全国の海上や海岸の岩場で見られる。
背には緑色の光沢があり、 くちばしの付け根の黄色い部分が、目の後方にとがっている


今日は夕方から雪になり、さらさらした雪が積もった
早速に雪跳ねをしたら、まるでグラニュー糖の様な雪であった・・・1℃/ -5℃
少しは冬らしい景色になった・・・

今年に入り浜に行ったら、何時ものウミウが岸に上がり、全身の姿を見た・・・
しかし、口には釣り針が引っかかり、長い釣音がぶら下がって居る姿
あの細い釣り糸は魚も分からない様に吊り上げるのですが、鳥も分からない事になる
痛々しい姿は助けようも無いのは残念である
釣り人のマナー、海に放置して欲しくは有りませんね?

「ウミウ」
遠くから岸に上がる姿が・・・

鵜、独特のすまし顔と後の姿が眩しかった!

☆鵜は浜に行くといつでも見られるような気がする


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Posted by たんぽぽ at 22:23Comments(2)鴨 水鳥類

2017年01月11日

アビ

アビ. カルガモ大で、背に細かい白いまだら模様。 全長:63cm 海上に飛来。
嘴は やや上に反った感じ。 まれなハシジロアビは大きく(全長89cm)、くちばしが太く、 白っぽい
北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になると越冬のため北大西洋、
北太平洋の沿岸部に南下する。
日本では冬季に越冬のため九州以北に冬鳥として飛来する。
また、北海道では渡りの途中に旅鳥として飛来する


-4℃/ -7℃と何たる気温、お友達の約束が有ったので、トボトボ・・・約束の場所へ・・・
寝れない気温、肌を射すようで有った・・・

1月6日、お天気に誘われ、追い直し浜へ・・・
山には鳥はおらず、矢も得ずに浜に・・・この浜では初見の鳥に遭遇・・・問い合わせたら
「アビ」との回答が来ました
初見の鳥は嬉しい反面、識別と言うと未だに出来ていない・・・トホホ・・・
最初は「オオハム」を上げたが、その子もまだ未見の鳥である・・・

「アビ」
海岸近くで、撮れたのは幸い、綺麗に撮れたが、潜水距離は長く感じた・・・

数は4羽・・・一度に4羽、見ごたえが有った・・・

☆最近ここの浜では「コクガン」が入って来なくなった・・・



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Posted by たんぽぽ at 12:40Comments(4)鴨 水鳥類

2016年12月03日

白鷺

白鷺とは、コウノトリ目サギ科のうち、ほぼ全身が白いサギ類の総称であり、
シラサギという名前のサギがいるわけではない。ただし、中国語で「白鹭」はコサギを指す
日本では一般に全身が白色のダイサギ・チュウサギ・コサギ及びカラシラサギ(数少ない旅鳥)指し、
アマサギ(冬羽は全体に白い)も入れられることがある


寒い日が続いています・・・本日8℃/ 3℃、明日は12℃/ 4℃と、まずの暖かさ・・・
今日は比較的暖かい1日、物置のお掃除を済ませました
11月16日、伊達に寄った際に長流川を訪ねてみました
久しぶりとなり、海が荒れていた性も有り、河口までは辿り着けませんでした・・・
橋の側には白鷺が居まして、道の方は♂♀と話してくれましたが、多分にダイサギでしょう?

「ダイサギ」
橋の下の河中央に陣採るサギ

側には寄れませんが、幾度か戻って来る姿に遭遇、♂♀だと言うが?

☆10月28日はポロト湖で数羽、
11月20日には1羽、幌別川にも見ましたし、11月29日には鷲別川にも居ました

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Posted by たんぽぽ at 19:42Comments(6)鴨 水鳥類

2016年11月23日

オオハクチョウ

オオハクチョウ(大白鳥、Cygnus cygnus)は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される 鳥類。
オオハクチョウは3,000km、 コハクチョウは
4,000kmも日本から離れた北緯50度以北 のシベリアから、日本へ約2週間で渡ってきます。
渡り鳥は、シベリアと日本の間をノン ストップで渡って来る訳ではなく、
何度も中継地で休みながら渡っています


今年も幌別川にオオハクチョウが来ていると言う情報から、餌を持って見て来ました
しかし、その数は少なく・・・昨日は沢山居たと言う物の、残念!
数羽とカモメ、白鷺、鴨類等を楽しみました(✿╹◡╹)

「オオハクチョウ」
カモメの中の中に5,6羽のオオハクチョウでした

カモメは沢山いましたが、オオハクチョウの幼鳥は見えませんでした

昼食用のパンですが、パンの耳を…与えると野生のオオハクチョウが手元までやって来ていました

☆野生の鳥が餌を求めて人間の側に来るのは嬉しいですね?

☆ココでは餌を与える人たちが、家族連れで良くやって来ています(ー_ー)!!


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Posted by たんぽぽ at 17:50Comments(2)鴨 水鳥類

2016年09月04日

アオサギ

ペリカン目サギ科。全長 84~102cm。日本に分布するサギ類中最も大きな体,
長く鋭い嘴,長い頸,長い脚をもつ。
背面が灰色で,翼上面は青灰色,腹部は灰白色。頸には青黒色の縦斑があり,
後頭部には青黒色の長い飾り羽がある


この度の台風10号が通り過ぎた翌日、何時ものようにトンボを見に川岸に・・・
其処には鴨たちの他にアオサギが数羽見られた
車を近くに止める事により、アオサギの方から近間に・・・
人影が見るとすぐに逃げられるので、車から撮影し、その後はトンボの撮影を楽しみました(✿╹◡╹)

「アオサギ」
橋の欄干に・・・

首は長く、どれ程に伸びるのでしょう?

☆近くで見るアオサギは如何にも大きく見ごたえがありますた(✿╹◡╹)

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Posted by たんぽぽ at 19:35Comments(2)鴨 水鳥類

2016年03月25日

キンクロハジロ

キンクロハジロ(金黒羽白)は、動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科 ハジロ属に分類される鳥類
カモ目カモ科。全長 44cm。雄は頭部,胸,背は黒く,腹部は白い。
翼は黒く,飛ぶとよく目立つ白帯がある。雌では,雄の黒色部が黒褐色となっている。
雌雄ともに短い冠羽がある


幌別川にはキンクロハジロが10羽程いました
カモメ、大白鳥等と一緒に行動しているように見えました
相変わらず、餌をやる人が絶えません!
皆さんの憩いの場所ですね?ヾ(❀╹◡╹)ノ゙
カイツブリ、ウミアイサ、カワアイサ、ホオジロガモ、マガモ、オナガガモの他、
特に変わった鴨も居ません・・・寂しい散歩でした・・・

「キンクロハジロ」♂♀
お下げ髪の潜水鴨キンクロハジロは何時も元気ですね?

地味なキンクロハジロの♀
お下げ髪の短い程若いようですね?チャームポイントかしらね?

☆今年はミコアイサは入らなかったのかな?残念でした・・・

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Posted by たんぽぽ at 05:03Comments(2)鴨 水鳥類

2016年03月24日

オオハクチョウ

オオハクチョウ(大白鳥)は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される 鳥類。
オオハクチョウ. ユーラシア大陸北部、アイスランドで繁殖し、
冬季になるとイギリス、 イタリア北部、スイス、中国東部、朝鮮半島、カスピ海や黒海沿岸で越冬。
日本では 冬季に主に日本海側の本州以北に飛来する。


5℃/ -1℃と未だ寒い中、お買いものがてらに幌別川の白鳥テラス迄、オオハクチョウを見てくる
前回とは違いグッと少ない8羽のみ・・・幌別川1周・・・歩数計10,000歩
他に、ウミアイサ、アワアイサ、オナガガモ、カイツブリ、マガモ等…マガモは沢山いましたね
若草経由登別温泉行→若草町1丁目、幌別川麓でバスが止まります
時間にしますと、3時間のバス時間、お買いものと散歩を楽しみましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
お天気は晴れたり、曇ったり・・・雪にも見舞われました・・・まだ寒い!

「オオハクチョウ」
アレ!これってありなのね?(笑)
オオハクチョウの背中にカモメが・・・とっさの目の前のカモメに驚かせられました

数は極僅か・・・

白鳥の美しさに見入って来ました

☆前回は数えきらない程に居ました、渡ったのでしょうか?



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Posted by たんぽぽ at 17:34Comments(2)鴨 水鳥類

2016年03月17日

シノリガモ

シノリガモ(晨鴨)は、動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科 シノリガモ属に分類される鳥類。
本種のみでシノリガモ属を構成する
オスには独特な模様がある潜水採餌ガモ類です。北海道RDBで希少種に指定されています。
全体的に青紫がかった濃灰色で頭部や側頸、脇などに白と黒、栗色の斑が複雑な模様を描いている
メスは全体的に黒っぽい茶褐色で、耳羽と目の前方上側と下側に白斑があります。
北海道全域の海岸、港湾で見られる冬鳥です。
春以降、多くのカモ類が渡去した後も一部は残留し山間の渓流で繁殖します。生息環境:海岸・海洋


本日12℃/ 4℃の晴れマーク4つ 嬉しくなりますね?
3月12日の浜の風景 浜には沢山のシノリガモが居ましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
家族連れでしょうか、青空の中に微笑ましい光景が見られました

「シノリガモ」
遠くから見ると良くは分かりませんが42センチも有るとは・・・北海道RDBで希少種に指定
この海岸では毎年見られ、春以降にも見られる

他の鴨は無く、この子のみの群れでした

☆毎年見られるシノリガモだが、「コクガン」が全然入って来なくなった・・・
 又、今年は言うまでも無く、鴨の数も少ない・・・

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Posted by たんぽぽ at 01:30Comments(0)鴨 水鳥類

2016年02月11日

ホオジロガモ

ホオジロガモ(頬白鴨)は、カモ目カモ科に分類される鳥類 の一種である。
和名の由来は、頬に白い模様があることによる


寒い時は無理せずに家でのんびり・・・アオジと遊んで居た(✿╹◡╹)
鳥の少ない今年は海にも鴨さえも少ないのどうした事だろう?
スズガモ、シノリガモ、コクガン、マガモ、カルガモ、ハジロカイツブリ、ホオジロガモ、キンクロハジロ、
ウミアイサ、オナガガモ、コクガン、ヨシガモ、ウミウ、クロガモ、カモメ等々と、
海岸近く迄押し寄せてきて、100羽以上は来ていた筈の鴨類も少ない・・・
海には沢山居る筈のカモメさえも少ないね?
広い海に目が慣れれば・・・黒い鴨が20羽は居るかな?程度・・・すぐに見失う・・・(笑)
今日はネタ不足もあり、1月24日幌別川のホオジロガモをアップしましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

「ホオジロガモ」
頬が白いのですぐに分かるホオジロガモは名の如く頬が白い鴨♂

同じくこちらは♀

☆小鳥の少ない時期には浜に立ち寄ると何だかの鴨が居たが?
 今年は岸からも遠い位置に少ない数の鴨が見られる程度・・・寒さのみが身に染みる・・・

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Posted by たんぽぽ at 22:24Comments(2)鴨 水鳥類

2016年01月26日

カイツブリ

カイツブリ(鳰、鸊鷉〈へきてい〉)は、カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属に分類される鳥類。
全長約26cmと、日本のカイツブリ科のなかではいちばん小さい。


幌別川に最初に目にしたのが、ハジロカイツブリ?
その後、帰り際に見たのが、カイツブリで、良く大きな目で見なければ、区別が付かない・・・
河川敷から見ると極小さなフアフアした毛のカイツブリは如何にも小さい大きさだが、
26㎝も有るとは?
冬羽のカイツブリは潜水鴨、潜ると次の姿が遥か彼方・・・探すには容易ではありませんね?
歩く姿は見た事はありませんが、非常に不安定な姿で歩くとか?
1回に平均15秒前後(状態により数秒から30秒)潜水し、およそ秒速2mで泳ぐとされる、
又、あまり飛ばないが、飛翔の時には水面を蹴り助走した後、通常低く飛ぶとか?
追い直し浜で見たのはハジロカイツブリ、スズガモに混じって居た子がミミカイツブリ、
洞爺湖では今年もハジロカイツブリの群れが見られましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

「カイツブリ」
背中のフアフアした毛に水玉が美しい・・・水はけの良さが伺われる

どうやら魚をゲット、まる飲みである


「ハジロカイツブリ」
岸壁近くに来ている鴨、良く見るとお顔が違う?
当日はお天気も良く、近くで川面に映え、綺麗に見えた(✿╹◡╹)

☆今までに見たカイツブリ
 カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリの4種のみ
 その他に夏羽、冬羽等がありますね?


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Posted by たんぽぽ at 08:03Comments(4)鴨 水鳥類

2016年01月24日

幌別川 白鳥

胆振幌別川は、北海道胆振総合振興局管内を流れ太平洋に注ぐ二級河川。
北海道胆振総合振興局登別市鉱山町と有珠郡壮瞥町との境界にある三等三角点の
幌別岳で源を発し、室蘭工業用水池の幌別ダムを経て幌別付近の河口で太平洋に注ぐ。
流れの緩やかな下流域はハクチョウの越冬地になり、「白鳥テラス」と呼ばれる
バードウォッチングの観察ポイントがある。


今日は+の2度なり、幌別川河川敷を歩いてきました。買い物含め9,000歩の2時間コース
朝の若草経由登別温泉行に乗りました
帰りは時間見て、午後の便で家の近くで降りますので、殆ど歩くコースは河川敷のみ
ぐるり橋から橋を1コース回るのみ
見た鳥
ヒヨドリ、ツグミ、カラス、ダイサギ、ワシカモメ、カモメ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、カワアイサ、
白鳥、ホオジロ、キンクロハジロ、マガモ、スズメ等

「幌別川」
陽気に誘われ幌別川へ白鳥を見に行ってきました(ー_ー)!!
幌別は隣町になりますが、ここも雪が溶けご覧の感じデス

白鳥テラスでは家族連れが切れる事無く、白鳥さんに餌を与える姿が見られました

白鳥の数は数えませんでしたが、幼鳥が目立っていました

☆皆さんの所とグッと違って雪量の少ない道南
 雪は解け、歩きやすい散歩道、お昼頃には雪がばらつく事もあり良い感じでしたヾ(❀╹◡╹)ノ゙



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Posted by たんぽぽ at 17:35Comments(4)鴨 水鳥類

2015年12月04日

ハジロカイツブリ

カイツブリより大きく、首が長め。 全長:33㎝カイツブリ目カイツブリ科
●カイツブリはほぼ1年中見られ、小型のカモ類より小さい。
●カモ類より胴が短く、くちばしがとがっている。
●潜って魚などを食べ、驚いたり逃げる時にも潜ることが多い。
●陸に上がることはほとんどない。


今日の気温5度の1度
娘が来たので、ぐるり1周?浜の方も車で回ってみましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
以前とは違い、浜は寒く足が運ばなくなりました(笑)
又、今の時期は寒さも落ち着かず、
足元も悪い事から、雪が降って落ち着いてから、雪景色の中を待つ事にしました
浜にはシノリガモ、カモメ、ホオジロガモ、スズガモにハジロカイツブリが1羽が入って居ました

「ハジロカイツブリ」
海は大荒れの中のカイツブリ

シノリガモ中に1匹のみ混じってました

☆久々の浜での鳥観、カモメが沢山陸に上がって居ましたので、見ごたえがありました
 幼鳥が多く、とても識別できる状態ではありませんでした
 オオセグロカモメ、セグロカモメ、ワシカモメ等が精々・・・ウミネコは居なかったかな?

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Posted by たんぽぽ at 21:11Comments(2)鴨 水鳥類

2015年10月02日

2015年 十五夜のマガン

今年の中秋の名月は晴れ、綺麗な月を大雪山の帰り道、宮島沼で待つ事にしました・・・
何度かチャンスがあり、沼を訪れた物の、十五夜の時間にここを通るのはラッキーに晴天恵まれ
時間を調整しここで十五夜の月を待ちましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
センターでは3,600羽程と表示してあるが現場では凄いの数のマガンが到来していた・・・
素人には当然数える事の出来ない数、見ごたえは十分、良い時間をここで娘と過ごした・・・

「宮島沼のマガン」
池から離れた田んぼで啄ばんでいる最中に猛禽でも襲ったのでしょうか?
舞いあがり、沼に帰るマガンが頭の上を直行する瞬間を見る事が出来た・・・
何せ初めての事もあり、怖さも漂った瞬間でもある

段々数が増えより多いマガンが頭の上を速攻・・・

月を通るマガンを待ったが、私のカメラでは証拠写真のみ(笑)
見て楽しんだ時間も良かった・・・

陽は暮れ沼に帰るマガンは遥か彼方・・・この時点で名残は有りましたが、帰路へ・・・

☆流石~十五夜と合って狙いのカメラマンが多く駆けつけていたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
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Posted by たんぽぽ at 10:03Comments(4)鴨 水鳥類

2015年09月09日

コブハクチョウ

コブハクチョウ(瘤白鳥)は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類で、
白鳥の一種。日本には本来分布していない外来種。
ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息する。繁殖のため渡りをする。
日本では北海道から九州まで各地で記録があり、定着している地域もある。
他にも北アメリカ東部、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど世界各地に移入されている


「コブハクチョウ」
9月6日、シギ、チドリを見に行きました
そこには6月10日に見た番のコブハクチョウが陸に上がり休んでいる姿が有りましたが
今回は1羽のみ

6月10日、福寿草のお花畑を見に行った時は番で・・・
オオハクチョウしか知らないので、目新しく見て来ました

☆尋ねる度に新しい発見、まだまだ見きれませんね?

☆以前は動物園で楽しんでいたのですが、
 自然豊かな北海道には、気楽にこうして楽しめるのは有難いですね?


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Posted by たんぽぽ at 09:11Comments(2)野鳥類鴨 水鳥類

2015年06月29日

円山公園 オシドリ2

再び円山公園オシドリを訪ねましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
ひっそりした公園に僅か2羽親子・・・無事を祈る気持ちで覗いて見ました
居た!・・・そこには他の鴨も増え賑わいを見せた中に先日の親子が居ました
他の雛たちは沢山生まれるのですが、巣に居る内からカラスに襲われたようにも聞いてきました
弱肉強食の世界、それぞれに生き延びる手段になるのだから・・・

お父さんオシドリは子育てには参加しないと言いますが、何時しか、他のオシドリが増えていました

「オシドリ」
優しい眼差しの親鳥♀

側には安心したかのように休む子供

何時しか数が増えている♂のオシドリが・・・

側には♀

☆何れも若い感じの子でしたが・・・

☆あのビルでの雛は、それら経営者の方が池まで移動の手助けをしているらしい・・・と・・・
 
 


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Posted by たんぽぽ at 08:58Comments(4)鴨 水鳥類

2015年06月21日

円山公園 オシドリ

この度、そろそろオシドリの子供がスイスイ泳ぐ姿が見られるかと公園内を散歩しました
先月には未だ雛の姿が無く残念していました
今回は楽しみの公園の池を覗くと単独のオシドリの♂が2羽程見た他に、この子家族のみ
一時は沢山の家族が入り乱れた時もありましたが、そのチャンスも地方からでは難しく、
この子家族が、池の周りにひっそり身を隠すように休んでいました

「オシドリ」の家族
たんぽぽが見た家族はこの子だけ?他はどうしたのでしょう?
目と目を合わせ可愛い姿が有りました

目は安心したかのように・・・

♀親寄り添い安心したかのように目を閉じる雛の姿

☆雛の経過は良くは分かりません
 外敵にでも襲われたのでしょうか?

☆今年のオシドリは例年に無く少なく、そんな年も有るのでょうか?
 又、見た限りでは池の水が非常に汚い・・・管理も大変でしょうが、衛生上も宜しくは無いと・・・

☆公園内ではキビタキ、オオルリが啼いていましたし、蝶も出回っていました

☆今回はシマリスにもご縁があり、久々のシマリスを見て来ましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙


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Posted by たんぽぽ at 08:43Comments(4)鴨 水鳥類

2015年05月29日

オシドリ

オシドリ(鴛鴦)は、鳥綱カモ目カモ科オシドリ属に分類される鳥類。
仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、鳥類のオシドリは、
冬ごとに毎年パートナーを 替える。 抱卵はメスのみが行う


この度、札幌からの帰り道時間調整の為に、円山公園内の池に立ち寄りました
もしかしたら、雛が出ているかも?・・・の期待から~チト、覗き見?
迎えてくれたのはこの子♂3匹、♀の姿は有りませんでしたが、♂のみの歓迎も嬉しかった・・・
その他、アカゲラの子育て中の微笑ましい姿は、この辺は珍しくないようですね?

「オシドリ」
円山公園の池は2つ、道路際の方に3匹繋がり、日向ぼっこでしょうか?
毛を寛ぐ姿が・・・

辺りはすっかり新緑、それらが池に映えとても良い散策日和でした

☆次回、時間見て雛の行進も楽しみにしている(✿╹◡╹)
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Posted by たんぽぽ at 06:49Comments(5)鴨 水鳥類

2015年03月27日

カイツブリ

カイツブリ(鳰、鸊鷉〈へきてい)は、カイツブリ目カイツブリ科 カイツブリ属に分類される鳥類。
全長約26cmと、日本のカイツブリ科のなかでは いちばん小さい


幌別川のカイツブリ
lここではオオハクチョウが15羽程残って居たのに餌を与える家族連れが居ました
その他
オオハクチョウの他にカモメ、コガモ、マガモ、ウミアイサ、ホオジロガモ、キンクロ鴨、カイツブリ等

「カイツブリ」
前回の場所が少し移動し、帰り際に4匹程居たかな?

土手草むらに屯しているようにも見えました

☆鳥ではツグミ、アトリ、スズメ等、期待のイカルチドリは捜せませんでした

☆今年はカイツブリ以外のカイツブリはこの子のみ・・・浜へは探しにも行きませんでした(笑)

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Posted by たんぽぽ at 19:41Comments(0)鴨 水鳥類