2020年08月12日
ゴマシジミチョウⅠ
ゴマシジミ(胡麻小灰蝶)はチョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科のチョウ
裏面にゴマ状の小さな斑点がある。地域によって変異が多い。
前翅長18-24mm。湿原や草原に生息し、成虫は年1回、7-9月にかけて現れる。
特徴
三齢幼虫まではワレモコウの花を食べるが、大きくなるとクシケアリによって巣に運ばれる。
巣に入った幼虫は、体から出る甘い液体をアリに与える一方で、アリの幼虫や蛹を食べて育つ。
成長した幼虫はアリの巣の中で越冬し、
翌年の7月中旬頃に成虫となる。アリは成虫になると同時に襲いかかってくるため、
巣の出口や外で蛹になり、成虫となった途端に巣から逃げるように飛ぶ。
8月の8日、久々にゴマシジミチョウを訪ねました(✿╹◡╹)
ココから程近い位置では有りマスが食草の開花時期もそれぞれに違い、中々難しいが、
久々と有ってワクワクして見て来ました
その日は風も有り、如何かとも思いましたが、蝶はそのナガボノシロワレモコウで見られました
ナガボノシロワレモコウは背丈も有りゆらゆら・・・中々写真に納まりません
そこで反対側のクサフジにも見られラッキーでした(✿╹◡╹)
「ゴマシジミチョウ」
此の辺では2か所、ナガボノシロワレモコウの花の側で見る事が出来ます![ゴマシジミチョウⅠ ゴマシジミチョウⅠ](//img01.sapolog.com/usr/f/u/j/fujimusume123/s-IMG_3547.jpg)
今回は時間も無く、余り良い画像は有りませんが?ナガボノシロワレモコウは三齢幼虫までとある![ゴマシジミチョウⅠ ゴマシジミチョウⅠ](//img01.sapolog.com/usr/f/u/j/fujimusume123/s-IMG_3568.jpg)
☆ごく小さいシジミチョウですが、種類の多いには驚きますね
裏面にゴマ状の小さな斑点がある。地域によって変異が多い。
前翅長18-24mm。湿原や草原に生息し、成虫は年1回、7-9月にかけて現れる。
特徴
三齢幼虫まではワレモコウの花を食べるが、大きくなるとクシケアリによって巣に運ばれる。
巣に入った幼虫は、体から出る甘い液体をアリに与える一方で、アリの幼虫や蛹を食べて育つ。
成長した幼虫はアリの巣の中で越冬し、
翌年の7月中旬頃に成虫となる。アリは成虫になると同時に襲いかかってくるため、
巣の出口や外で蛹になり、成虫となった途端に巣から逃げるように飛ぶ。
8月の8日、久々にゴマシジミチョウを訪ねました(✿╹◡╹)
ココから程近い位置では有りマスが食草の開花時期もそれぞれに違い、中々難しいが、
久々と有ってワクワクして見て来ました
その日は風も有り、如何かとも思いましたが、蝶はそのナガボノシロワレモコウで見られました
ナガボノシロワレモコウは背丈も有りゆらゆら・・・中々写真に納まりません
そこで反対側のクサフジにも見られラッキーでした(✿╹◡╹)
「ゴマシジミチョウ」
此の辺では2か所、ナガボノシロワレモコウの花の側で見る事が出来ます
![ゴマシジミチョウⅠ ゴマシジミチョウⅠ](http://img01.sapolog.com/usr/f/u/j/fujimusume123/s-IMG_3547.jpg)
今回は時間も無く、余り良い画像は有りませんが?ナガボノシロワレモコウは三齢幼虫までとある
![ゴマシジミチョウⅠ ゴマシジミチョウⅠ](http://img01.sapolog.com/usr/f/u/j/fujimusume123/s-IMG_3568.jpg)
☆ごく小さいシジミチョウですが、種類の多いには驚きますね
つぶやき
今日は28度の21度、滅多にない暑さ、昼間は外の出るとムッとした暑さではあるが、
部屋の中は冷房を入れる程も無く、窓も少し開け、暑さを偲んだ
夜は気温も何時もの涼しさ、今晩もぐっすり寝なくては・・・・
先日の熱中症、気を付けなければ・・・
どうやら、楽しみにしていた「ポリジの花」は
先日の雨続きで根腐れを起こしたようだ・・・残念だ!
今日は28度の21度、滅多にない暑さ、昼間は外の出るとムッとした暑さではあるが、
部屋の中は冷房を入れる程も無く、窓も少し開け、暑さを偲んだ
夜は気温も何時もの涼しさ、今晩もぐっすり寝なくては・・・・
先日の熱中症、気を付けなければ・・・
どうやら、楽しみにしていた「ポリジの花」は
先日の雨続きで根腐れを起こしたようだ・・・残念だ!
Posted by たんぽぽ at 21:29│Comments(0)
│シジミチョウ科