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2013年10月29日

雪虫

雪虫(ゆきむし)とは、アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、
白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。体全体が綿で包まれたようになる。
雪虫という呼び方は主に北国での呼び名で、
他に、綿虫・オオワタ・シーラッコ・シロコババ・オナツコジョロ・オユキコジョロ・ユキンコ
・しろばんばといった俗称がある。体長5mm前後

北海道では初雪の降る少し前に出現したりする(と感じられることが多い)ことから、
冬の訪れを告げる風物詩ともなっている。
雄には口が無く、寿命は一週間ほど。雌も卵を産むと死んでしまう。
熱に弱く、人間の体温でも弱る。

俳句ではセッケイカワゲラのことを指し春の季語となっている。


本日、紅葉を見にポロト湖へ
丁度の見ごろだったように思いマス
これ程の綺麗な紅葉を見たら、他にも明日向ける事もないなぁ~と・・・綺麗な紅葉でした
歩くと、この雪虫が一緒に何処にもいて、導かれるように落ち葉を踏みしめて来ました
この辺ではちらちら・・・2匹程度でフアフア飛んでいる姿を見ていました

「雪虫」
本日、ポロト湖内の散策路にて、綺麗な雪虫に遭う
雪虫

普通、飛んでいる所を見る程度ですが、これらはここで繁殖でもしたのでしょうか?
雪虫

こちらは先昨日の散策中に掌で受け止めた雪虫、すんなり手に載った雪虫
雪虫

☆熱に弱く、人間の体温でも弱る。?
 先日手で受け止めた所・・・すぐに弱って手を放した・・・
 良くわからないが、それも体温だったのかな?・・・と、反省している

☆寿命も1週間?♂は口も無い?♀は卵を産むと死んでします?
 どこかの虫と同じですね・・・哀れですね?

☆北海道ではこの「雪虫」とは違い「セッケイカワゲラ」とは別にいるお話から
 登別の山中で、「セッケイアカゲラ」を探しに行きました
 アレは寒い雪の季節でした・・・あれから数年立っているが、その後見た事は無いが
 雪の中で育って居るのですから、今も健在でしょう
 辺りには鹿の糞、蝉の抜け殻があり、探すには容易ではありませんでした
 雪解けもあり、帰り道は尻滑りを出来る程度の斜面
 今では・・・良い思い出話になりました(有難うねヾ(❀╹◡╹)ノ゙)



つぶやき

今年紅葉を・・と、綺麗所を探して居たが
今日は綺麗な時期の紅葉が楽しめました
ポロト湖一周の散策

駐車場~いざない橋~ビジタサンター昼食~その辺を散策~車道側を歩いての1周
13,000歩~15,000歩も歩いたかな?

見た鳥
カケス、ヒヨドリ、ダイサギ、カワアイサ、ホウジロ鴨、ミミカイツブリ、山ガラ、シジュウガラ、
ハシブトガラ、カラス等

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Posted by たんぽぽ at 18:24│Comments(0)昆虫 生き物等
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