ノシメトンボ

たんぽぽ

2017年10月01日 17:28

ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉 )は アキアカネと並んでよく見 られるアカネ属の普通種。
日本全国に分布する。和名は成虫の腹部の黒い斑紋が熨斗 目模様に似ていることに由来する。
地方によっては「クルマトンボ」の俗称がある。


本日20度の10度 過ごし易いね?
畑の蚊もあれ程にシツコイかったが、今日会当りは随分と少なくなった・・・
夕刻にお買い物に行った際には、今秋に雪虫を1匹だが見た・・・そろそろだろうか?
畑にはまだ、アカタテハ、ルリシジミ・・・と、蝶の姿も有った中、ここでは珍しいトンボの姿も有った!
羽が傷んでいるので、一瞬に目を疑ったが間違いないでしょう?
ここでは普通種のアキアカネも居た・・・

「ノシメトンボ」
トンボはこうしたボディーが決めてとなり、識別・・・その結果・・・♂

こちらが9月の15日にイコルの森で見たトンボはそちらでは普通種?、
何時でも見られるね?シャクナゲに停まっているこちらは♀

☆今年はトンボが少ない・・・種類も数も・・・どうしたのだろう???

☆最近は散歩もせずに・・・トンボのチャンスも無い・・・
 以前から見たら、膝も良くなって来ているの嬉しい・・・


つぶやき

今日は時間もあり、そっと高台に上がった・・・
何時しか、木々は大きくなり、ここでの美しい景観は無し・・・

散歩で楽しみながら見た
ハシドイ、ツルバラ、マユミ、カマヅカ、野葡萄、ナナカマド、クルミ等々も枝が払われ、美しい姿は何処かへ・・・
あの手に取るように見られた景観は無し・・・
一時、笹が枯れ、あっと言う間に「オオバユリ」の群生地・・・それらも今は何処かへ消えた・・・
それだけに私を重ねた・・・
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