ギンヤンマ 番

たんぽぽ

2015年09月08日 08:24

ギンヤンマ(銀蜻)は、蜻蛉目(トンボ目)・ヤンマ科に分類される トンボの一種。
日本では全国に広く分布 ... ギンヤンマの成虫は交尾後にオスとメスが 連結したまま、
あるいは、単独で水面に突き出た水草などに止まる。
メスは腹部先端にある産卵管を植物の組織内に突き刺し、1粒ずつ産卵する。
頭から尾までは7cm、翅の長さは5cmほどの大型のトンボである。
ヤンマとしては体長に比して翅が長い。頭部と胸部が黄緑色、腹部が黄褐色をしている。
オスとメスは胸部と腹部の境界部分の色で区別でき、オスは水色だがメスは黄緑色である。
翅は透明だがやや褐色を帯びていて、メスの方が翅色が濃い。


9月3日、お買いもの合間を見てイタンキ浜へ・・・
昨年は等々チャンスを逃してしまったトンボ・・・今年は番の姿が2番程
まぁ~まぁ~お天気の良い日は水辺に写ったそのトンボの姿の美しい事!
池の周りをぐるり1周する姿が見られました

「ギンヤンマ」
大型蜻蛉だけに見ごたえがある
繋成る姿は丸で鳥が飛んでるように見える
何時もは遠くから見えてるトンボ、本日はラッキーに足元付近まで・・・

同じ池に2組の2番だが、同じ個体かどうかは分かりません

空中で旋回している際には2組の番で・・・

☆当日はヤンマではマダラヤンマが数年ぶりに見る事が出来た(✿╹◡╹)
 その他、コノシメトンボ、アキアカネ、ショウジョウトンボ等も見られたが、
 今年は未だマユタテアカネを見ていない・・・又、庭の来るトンボも少ない・・・

つぶやき

昨日はお隣の道の駅方面へ
シギ、チドリを見て来ましたが、まだまだ分かりません・・・残念デス
その他、カワセミ、コブハクチョウ、カルガモ、キアシシギ、モズ、カワラヒワ、スズメ、アオバト等にも
他チドリを見ましたが、何せ遠い事から・・・分かりません!
前回はコブハクチョウは番でしたが、今回は1匹のみ
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