イガイ(貽貝)

たんぽぽ

2011年02月18日 10:12

イガイ(貽貝)
イガイ(胎貝)よりも「ヒルカイ」「ヒヨリガイ」の方が馴染みが有るようで
岸壁、岩場にへばり付いて居る貝

分 類  二枚貝綱ウグイスガイ目・イガイ科
体 長  殻長13cm、殻高6cm、殻幅4.5cm
分 布  北海道南部から朝鮮半島、中国大陸沿岸に分布する。日本の各地沿岸に生息する。
地方名   ヒヨリガイ・シウリガイ(東北)、イノカイ(山陰)、セトガイ・セガイ(瀬戸内海)
食べ頃  冬から春が食べ頃。すごく鮮度のよいものは生のままでも食べられ、刺身にできる。


イガイ「胎貝」全部並べて観察する事にしました


ナンジャ!此は・・・海藻が?見たこと無い貝類?がいっぱい!


此は・・・蟹?どちらが?生き残るのでしょうかね?貝の口に蟹の足が挟まって居ました


沢山の異物?生き物が共生していました。此方は蟹?内蔵が見えますね?


此方はエラコに蟹?ソレとも?等々


海藻でしょうか?


共存生物


サテ・・・美味しいと良い持ち帰りましたが?
口には出来なくなりました( ̄m ̄〃)ぷぷっ


感想
美味しいと聞き、いざ浜から持ち帰った物のナンジャ!此は・・・
甲良に沢山の生き物が?
スーパーでも、子供の頃も食べたいた貝が何と???
先ずはと・・・茹で中身を取りだした物の食べるには勇気が入るね?(o^<^)o クスッ
ウフ~ン・・・どうしょう???( ̄m ̄〃)ぷぷっ

現在は水洗が開通していますが
水洗が通って居なかった時代に海に投げられたされた汚物(人糞)が
噴火湾で、ホタテがスクスク育って居るお話しを耳にしますが、
外にもこうした生き物が元気に育って居る事に成りますね?
海の世界は1度、覗いてみたいとは思いましたが、人が入らない未知の世界
もう~充分って感じです( ̄m ̄〃)ぷぷっ

つぶやき

カモメの識別が進んで居ません!(>_<)ゞ
海藻もボチボチ・・・今回は貝を

高台にはどことなく聞こえるキレンジャクの鳴き声
あっ言う間に6羽浜へ飛んで行きました
未だ、ナナカマドの実は残っていますものね?

昨日は雨・・・春一番の雨の中も鳥は餌を求めてきていました
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