ゴマシジミチョウ
ゴマシジミ(胡麻小灰蝶)はチョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科のチョウ。
裏面にゴマ状の小さな斑点がある。地域によって変異が多い。
前翅長18-24mm。湿原や草原に生息し、成虫は年1回、7-9月にかけて現れる
たんぽぽは毎年、ナガバボボシロワレモコウの咲く時期に、この蝶に遇いに行っている
場所は毎年固定されているいて2か所で見ている
何の疑いも無く自然体で、見ていたシジミはゴマシジミは採取禁止種とは?
シワクシケアリによって巣に運ばれてシワクシケアリの幼虫や蛹を餌にして越冬し、
翌年の夏にアリの巣の出口付近で蛹化・羽化して地上に出ると言う不思議コースを辿るシジミチョウ
「ゴマシジミ」
たんぽぽはこの夏が過ぎた頃に、この蝶似合いに行く・・・この頃は暑さも納まり散歩には良い時季
ゆっくり花を広げてくれた
こちらが裏
☆数は昨年より少ない・・・どうか絶えない様に何時までも見て居たい(✿╹◡╹)
他にもシジミチョウも見ましたが、花が傷んで居たりで識別に難儀している
つぶやき
蝶が少なくなりました・・・
コムラサキ、キマダラチョウ、アサギマダラ、シジミチョウ等‥
観察の時間が少ないのでしょうか?
本当に散歩時間が減り残念デス
たんぽぽとしたら、もう少し楽しみたい(✿╹◡╹)
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