ウミウ

たんぽぽ

2017年01月15日 22:23

ウミウ(海鵜)は、ペリカン目ウ科ウ属に分類される鳥類
岩のある外海に多い。
全長:84cm 北日本や九州北部の島 の岩場で繁殖、冬は全国の海上や海岸の岩場で見られる。
背には緑色の光沢があり、 くちばしの付け根の黄色い部分が、目の後方にとがっている


今日は夕方から雪になり、さらさらした雪が積もった
早速に雪跳ねをしたら、まるでグラニュー糖の様な雪であった・・・1℃/ -5℃
少しは冬らしい景色になった・・・

今年に入り浜に行ったら、何時ものウミウが岸に上がり、全身の姿を見た・・・
しかし、口には釣り針が引っかかり、長い釣音がぶら下がって居る姿
あの細い釣り糸は魚も分からない様に吊り上げるのですが、鳥も分からない事になる
痛々しい姿は助けようも無いのは残念である
釣り人のマナー、海に放置して欲しくは有りませんね?

「ウミウ」
遠くから岸に上がる姿が・・・

鵜、独特のすまし顔と後の姿が眩しかった!

☆鵜は浜に行くといつでも見られるような気がする


つぶやき

今年の冬鳥はどうしたのだろう?
例年だと、
11月頃から我が家の上を南に北にと啼きながら飛んで居る鳥の群れが見られるのだが?・・・
気候の性だろうか?

海には鴨類が入って来ているが、その数さえも少ない・・・
又、晴れた日には行って見よう?
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