鳶の足首を捕まれ、皆さんに解説する鷹匠
合図と共に向こうにいる鷹匠の元に駆け寄る鳶
訓練中の鳶ですが、羽根でも切られて居る精か余り高くは飛ばなかったが、体重は1キロ弱、飛んでるときの羽音は無し
鷹匠による鳶の飛行訓練
12月初めに入り、何時もの円山動物園を訪れた(年間パスポート利用)
帰宅時間が決まり、それまでにどの辺まで回れるかと急ぎ足で
ユキヒョウ、北極白熊、キリン(♀)ナナコの3つ目指して動物園へ
入園した直後に園内にアナウンスが流れ、トビによる鷹匠体験が有ると言うが
私には決められた時間無いに不可能と諦めて居た物の足が勝手に・・・お話しによると
トビは怪我をしているところを保護した野生育ちの子で、餌付けをしていますが
まったく人間に慣れず、餌だけの関係だと飼育員さんのお話し、決して懐いてくれないと・・・
絶対にお腹一杯に食べさせず、沢山飛ばせて筋肉を鍛え、代謝をよくしてあるそうです。
鳴き方は「ピーヒョロピーヒョロ」餌鳴きを・・・名前?
飼育員さんのお話や鳶匠の実演を見た後、今度は希望者に同じ事を体験させてくれるとの事・・・
勿論娘は経験済みで、大変な喜びよう~お話しは聞いて居ました
5,6人が並び私も体験希望でしたが・・・時間が無し
次回を楽しみにエゾリスの方面に急いだ
分刻みに・・・駆け足で・・・見て回ったが、エゾリスは居なかった!
トビは遠くと近間に係り人がいて、風の有るときは良く飛ぶそうで有る
お互いに受けてふわっと腕にあがってきて餌をむしゃつく様子が見られた
猛禽類って遙か彼方から見るだけでしたが、以外と可愛い顔付きが印象的、近間で見ることは良い体験でした
円山動物園で鷹匠の訓練を受けた飼育員による、飛行訓練を見学
体重は1キロ弱、飛んでるときの羽音がしないのは、さすが狩をするワシタカの仲間ですね。
{鷹狩}
鷹狩とは、鷹などの鳥を使った狩猟の一種。
タカ科のオオタカ、ハイタカ、及びハヤブサ科のハヤブサを訓練し、ウサギなどの小動物を捕らえさせ、
あるじの元に運んでくるようにした。こうして鷹を扱う人間は、鷹匠(たかじょう)と呼ばれる。
古語においては鳥狩/鷹田(とがり)、放鷹、鷹野などとも称する。