冬鳥 イスカ

たんぽぽ

2009年02月01日 18:12


スズメ目アトリ科 全長16.5cm
冬鳥として各地の松林などに渡ってくる
マツの球果などを食べ安い用にに嘴の先端が食い違っていることから
「イスカの嘴(はし)とくいちがい」等と、物事が食い違ってうまくいかないことの
例えとして使われてきた真冬に繁殖する珍しい習性があると言う

昨年から散策の際には冬の楽しみとして訪ねている
昨日は今までにも無い数の鳥
あたりは松ぼっくりの食べかすばかり・・・散乱している
今までは松かさを拾ってリースにして、楽しいんだ時代も有ったのに
此等は鳥のお食事の後とは知りませんでしたよ

この画像は12月16日に撮影しています
昨日のは曇り空で良い画像が撮れなかったのは残念でした
鳥は高い位置に居ますから、下からの撮影は難しいですね?
♂は赤、♀は黄色い鳥
本当は雪の中の赤と言うテーマで、雪と一緒に撮影したい1枚
今年は暖冬に付、雪の中は無理ですね?

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