2015年06月02日
ジョウザンシジミ
ジョウザンシジミ シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科
分布 北海道 開張 21~25mm 環境省レッドリスト 北海道RDB 備考 北海道固有亜種
撮影または採集地 札幌市南区
<特徴・生態> 日本では北海道のみに分布し、北海道産は亜種に分類される。
道内に広く分布するが局地的で、幼虫の食草であるベンケイソウ科のエゾノキリンソウ等
が自生する日当たりのよい崖の岩場に生息。
翅の表面は黒色で一部青色に輝いているが、裏面の地色は白く、
黒斑紋がまだらに散らばり、後翅に橙色の帯があるのが特徴。
5~6月(春型)と8月(夏型)の2回発生する。夏型は大型となり、
全体的に黒色で青い部分がほとんど見られない。 写真上の個体は、春型。
札幌市の定山渓で最初に発見されたため名前の由来となっている。
たんぽぽも今年、やっとチャンスがあり、見る事が出来ました
ヒメシジミに似た、ヒメシジミ亜科のジョウザンシジミ
ヒメシジミは簡単に探し当てられましたが、この子は月日は早く3年の月日が流れた・・・
その時が来た・・・
今年も少し、時期が遅い用で期待しませんでしたが、足を延ばして定山渓方面へ・・・
昨年は雨続きが多く…今年はお天気続きが多いのも条件の1つ春型は終盤の用でした
「ジョウザンシジミ」
1センチ程の小さなシジミ・・・目が慣れるまでが・・・岩肌に生える食草のエゾノキリンソウに
この辺には背丈の低い草が生えているが、勉強不足の為今後の課題になった!
我が家の「山渓カラー日本の野草」に載っているのだと良いのですが・・・
☆念願かなってお初のシジミ、又一つ増えした(笑)
分布 北海道 開張 21~25mm 環境省レッドリスト 北海道RDB 備考 北海道固有亜種
撮影または採集地 札幌市南区
<特徴・生態> 日本では北海道のみに分布し、北海道産は亜種に分類される。
道内に広く分布するが局地的で、幼虫の食草であるベンケイソウ科のエゾノキリンソウ等
が自生する日当たりのよい崖の岩場に生息。
翅の表面は黒色で一部青色に輝いているが、裏面の地色は白く、
黒斑紋がまだらに散らばり、後翅に橙色の帯があるのが特徴。
5~6月(春型)と8月(夏型)の2回発生する。夏型は大型となり、
全体的に黒色で青い部分がほとんど見られない。 写真上の個体は、春型。
札幌市の定山渓で最初に発見されたため名前の由来となっている。
たんぽぽも今年、やっとチャンスがあり、見る事が出来ました
ヒメシジミに似た、ヒメシジミ亜科のジョウザンシジミ
ヒメシジミは簡単に探し当てられましたが、この子は月日は早く3年の月日が流れた・・・
その時が来た・・・
今年も少し、時期が遅い用で期待しませんでしたが、足を延ばして定山渓方面へ・・・
昨年は雨続きが多く…今年はお天気続きが多いのも条件の1つ春型は終盤の用でした
「ジョウザンシジミ」
1センチ程の小さなシジミ・・・目が慣れるまでが・・・岩肌に生える食草のエゾノキリンソウに
この辺には背丈の低い草が生えているが、勉強不足の為今後の課題になった!
我が家の「山渓カラー日本の野草」に載っているのだと良いのですが・・・
☆念願かなってお初のシジミ、又一つ増えした(笑)
つぶやき
お天気が良いと忙しくなった・・・
あれよ、これよと観察する物多く、アップ遅れています(笑)
草も良く茂って来ました・・・(笑)
お天気が良いと忙しくなった・・・
あれよ、これよと観察する物多く、アップ遅れています(笑)
草も良く茂って来ました・・・(笑)
Posted by たんぽぽ at 09:02│Comments(2)
│蝶類
この記事へのコメント
こんばんは
このチョウ、定山渓が由来なんですね。
綺麗です。
渓谷を見下ろす温泉に入り渓谷の音を聞きながらお酒を飲んだのを思い出しました。
真駒内、石山、澄川・・・こんな地名を思い出しました。
このチョウ、定山渓が由来なんですね。
綺麗です。
渓谷を見下ろす温泉に入り渓谷の音を聞きながらお酒を飲んだのを思い出しました。
真駒内、石山、澄川・・・こんな地名を思い出しました。
Posted by らむ at 2015年06月02日 21:30
らむ様 お早う☆
シジミチョウ科は沢山ありまして、ざっと数えて364種類
ここ数年で未見の物は減って来ているかのように思います
その子らの性質もあり、どこにいる物でもありません!
この蝶のファンは多く、1度は見ては如何でしょう?
シジミチョウ科は沢山ありまして、ざっと数えて364種類
ここ数年で未見の物は減って来ているかのように思います
その子らの性質もあり、どこにいる物でもありません!
この蝶のファンは多く、1度は見ては如何でしょう?
Posted by たんぽぽ at 2015年06月03日 07:27