さぽろぐ

自然  |その他北海道

ログインヘルプ


2014年10月12日

モンキチョウ

モンキチョウ「シロチョウ科」分 布 北海道から琉球南部まで
成虫の発生:年3~4回4月下旬ころ~9月中旬 越冬態 幼虫
食 草 マメ科のクローバー・クサフジ・ニセアカシアなど


今春1番に飛んで居たようで、この蝶は早いのに驚きました
又、今に時期にもひらひら、草原一帯に飛ぶ姿の中に合体する蝶が居た
現在の定説では中齢幼虫で越冬するとのこと
また、オスは全て黄色だが、メスは黄色い種類と白っぽい種類の2型がある中の黄色い個体では?

10月5日、今にも雪虫が飛ぶ時期に頭の上をひらひら・・・
あっという間に合体ポーズでこの個体では初めて見たような気がしています
まさか?♂同士でも無いでしょうし・・・(笑)
2種あると言うので、間違いがないでしょう
蝶はこの種のみで、いっぱい飛んでる姿が有りましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

「モンキチョウ」
目の前に舞い降りた・・・
2匹とも一瞬は黄色に見えました・・・良く見ると・・・白い部分もあります
モンキチョウ

近づくと他へ・・・離れる事無く仲良く飛んでいた・・・
蝶は大きな方がメスと言いマスから、下の方♀になりますね?
モンキチョウ

☆子供の頃はこの蝶すら知らなかった・・・街育ちで、野山は知らないで育った!(笑)



つぶやき

今日は「ホオジロ」を見た
その他「ノビタキ」も未だいたように思いマスが・・・鳴き声のみで探せなった

「ミヤマカケス」が数羽見た

昨年見た、ミズキの実の無いのには驚き・・・秋の渡りは無理ですね?

カンボク、ヅミ、ナナカマド、ヤマグミ、ガマヅミ、マユミ、ツリバナ等の実が真っ赤・・・
今日は綺麗な青空・・・良いお散歩を楽しみましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

あなたにおススメの記事

同じカテゴリー(蝶類)の記事画像
あさぎまだら
キアゲハとコキマダラセセリ
ミドリヒョウモン蝶
ベニシジミチョウ
ミヤマカラスアゲハ
ノシメトンボ&ベニシジミ
同じカテゴリー(蝶類)の記事
 あさぎまだら (2024-03-07 20:55)
 キアゲハとコキマダラセセリ (2022-07-31 21:18)
 ミドリヒョウモン蝶 (2021-10-06 21:29)
 ベニシジミチョウ (2021-10-01 20:57)
 ミヤマカラスアゲハ (2021-08-19 22:15)
 ノシメトンボ&ベニシジミ (2021-07-31 12:31)

Posted by たんぽぽ at 18:46│Comments(2)蝶類
この記事へのコメント
大人になっても
名前知りません(−_−;)

たんぽぽさんは
素晴らしく詳しいですよね〜♪
尊敬します☆
Posted by スナっちスナっち at 2014年10月13日 17:37
そうねぇ~見るだけでは分から無いわね?(笑)
見ただけで、分かる方から教わりました
羨ましく、私も勉強を重ねました・・・
自然界は奥が深いので、北海道とは言わずに、この辺の物が中心デス
Posted by たんぽぽたんぽぽ at 2014年10月13日 19:36
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
モンキチョウ
    コメント(2)