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2014年08月02日

ウスバキトンボ

ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉 )は、トンボ科に分類されるトンボ。
全 世界の熱帯・温帯に広く分布する。日本では夏から秋にかけて全国でみられる。
成虫の体長は5cmほど、翅の長さは4cmほどの中型のトンボである。
和名のとおり翅は薄く透明で、体のわりに大きい。
全身がうすい黄褐色で、腹部の背中側に黒い縦線があり、
それを横切るように細い横しまが沢山ある。
また、成熟したオス成虫は背中側にやや赤みがかるものもいる


トンボの早い時期に、この辺では集団で群飛する姿をよくみかけるトンボ
居ない所には居ないが、群がっているのですぐに分かる
余りの数で、良く止まらないと言いマスが、稀に停まる事もあり、それを狙って納めています

「ウスバキトンボ」
綺麗な赤い色はしている物の、赤とんぼではありません
アキアカネより一回り大きく、翅の幅も広い
又、こうして物にぶら下がったように停まるのも特徴ですね?
ウスバキトンボ

暫し止まるのを遠くから、やがて止まる・・・今回は何れも♂ばかりの様に見ています
やがて・・・二匹止まったが、何れも♂
ウスバキトンボ

☆トンボを観察するようになって見るようになったトンボ
 トンボは早い時期に飛ぶ大きめのトンボ、蝶共に見ていますヾ(❀╹◡╹)ノ゙

つぶやき

蝶も全部出そろったかな?
翅の傷んだ蝶も多く見かけるようになった!
蝶は生まれてすぐに交尾、その後、卵を産んで死ぬ短い命、それも宿命でしょうかね?

「アサギマダラ」は2度のチャンスが有りましたが、未だ撮れていません・・・

今日も30度有りました・・・良い暑さは気持ちが良いね?



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Posted by たんぽぽ at 21:09│Comments(0)トンボ
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