2014年05月27日
ツバメシジミ
ツバメシジミ(燕小灰蝶)は、チョウ目シジミチョウ科に属するチョウの一種。名前の由来は後翅にある尾状突起にちなんでいる
「形態」前翅長は9-19mm。翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色で、裏面は灰色がかった白色
後翅には橙色の紋を持つ。
「生態」平地の草原や公園などで見られる。
幼虫で越冬し、年4-5回発生。成虫は3-10月にかけて観察できる。
幼虫の草食はシロツメクサやカラスノエンドウなどのマメ科の植物である。
先日地球岬への帰り道の草原で・・・
ベニシジミと一緒に飛ぶシジミチョウを見ました
カメラに収めて、家に帰り取り込むまでは「ルリシジミ」と見ていました
春先にはカタクリの花の蜜標の密を吸う「スギタニルリシジミ」を見て来たばかりですが、
そこには「ルリシジミ」が一緒に撮んで降り、その識別は肉眼では中々、素人には出来ない・・・
この子は後翅に橙色の紋を持つ事から・・・「ツバメシジミ」
植物ですが
キジムシロ属は似たのが多く・・・未だ勉強不足?
バラ科、キムジロ属かバラ科キジムシロ属 キジムシロ(雉筵)?
ミツバツチグリ(三葉土栗)も上げてみましたが?バラ科キジムシロ属 ですね?
「ツバメシジミ」
この子は私の住んで居る周辺では見かけた事が無く、母恋富士周辺で見ていました
綺麗な姿の表の瑠璃色
裏には僅かですが綺麗なオレンジが見えている
☆生物の季節
いつもながらそっと…遠くから見ていたいたんぽぽ・・・風そよぐ5月、残り僅かになりました
「形態」前翅長は9-19mm。翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色で、裏面は灰色がかった白色
後翅には橙色の紋を持つ。
「生態」平地の草原や公園などで見られる。
幼虫で越冬し、年4-5回発生。成虫は3-10月にかけて観察できる。
幼虫の草食はシロツメクサやカラスノエンドウなどのマメ科の植物である。
先日地球岬への帰り道の草原で・・・
ベニシジミと一緒に飛ぶシジミチョウを見ました
カメラに収めて、家に帰り取り込むまでは「ルリシジミ」と見ていました
春先にはカタクリの花の蜜標の密を吸う「スギタニルリシジミ」を見て来たばかりですが、
そこには「ルリシジミ」が一緒に撮んで降り、その識別は肉眼では中々、素人には出来ない・・・
この子は後翅に橙色の紋を持つ事から・・・「ツバメシジミ」
植物ですが
キジムシロ属は似たのが多く・・・未だ勉強不足?
バラ科、キムジロ属かバラ科キジムシロ属 キジムシロ(雉筵)?
ミツバツチグリ(三葉土栗)も上げてみましたが?バラ科キジムシロ属 ですね?
「ツバメシジミ」
この子は私の住んで居る周辺では見かけた事が無く、母恋富士周辺で見ていました
綺麗な姿の表の瑠璃色
裏には僅かですが綺麗なオレンジが見えている
☆生物の季節
いつもながらそっと…遠くから見ていたいたんぽぽ・・・風そよぐ5月、残り僅かになりました
つぶやき
昨日の寒い事!
「リラ冷え」とはこの事でしょうか?
そろそろ、こちらもライラックの季節、良い香りを漂う中のお散歩、楽しみですね?
ヅミ、キヅミ、エゾノコリンゴの花もそろそろ終わりかな?
昨日の寒い事!
「リラ冷え」とはこの事でしょうか?
そろそろ、こちらもライラックの季節、良い香りを漂う中のお散歩、楽しみですね?
ヅミ、キヅミ、エゾノコリンゴの花もそろそろ終わりかな?
Posted by たんぽぽ at 09:04│Comments(0)
│シジミチョウ科