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2012年07月14日

アイノミドリシジミ

アイノミドリシジミ (アイノ緑小灰)しじみ ちょう科. 時 期, 年1回、6月~7月. 分 布, 北海道~九州.
大きさ, (前翅長)15-21mm ( 開張)40mm前後.
生育地, 低地のコナラ林、山地のミズナラ・カシワ林など
本種はブナ科のミズナラを主にコナラやクヌギ、カシワを食樹とするのに対し、
メスアカミドリシジミはバラ科のサクラに付く。

ゼフィルスの中ではやや遅めの出現で、成虫は7月から8月にかけて発生する。
占有飛翔は朝方に行われ、オスはなわばりに入ってきた他者を追い払う。卵で越冬する。

雄の翅表に金緑色の光沢をもつミドリシジミ類の一種。
近縁種のメスアカミドリシジミは翅裏が灰色で、白帯の内側に影のような濃灰色の帯があるが、
本種は白帯が細く地は褐色となる。赤斑は目立たない。

今年も蝶の季節がやってきた
昨年は体調を崩し、残念ながら今一でした
今年も・・・年数加え、整理しながら、復習を兼ねて、見ていきたいと思います~♪

「アイノミドリシジミ」
自宅に帰り、今勉強中のミドリシジミを調べた結果の末に
画像が悪いと、この小さな蝶の見ただけでは未だ確信は持てない
アイノミドリシジミ

アップの画像。先ずは元気で遇えたことが嬉しいな
アイノミドリシジミ

今年の履歴 ベニシジミ、ルリシジミ、エゾシロチョウ等・・・・と、数が少ない・・・
札幌では越冬したクジャクチョウ、ヒオドシチョウ、キアゲハの外に
今春孵化したキアゲハにギンボシヒョウモン等とこの辺では見られない蝶を見ている


☆砂利道の帰り道には「ヒメウスバシロチョウ」では無いかと思う蝶に出会ったが果たして?
 夏風に優雅に飛ぶ姿はエゾシロチョウとは違う大きさに見て目、もしかしたら違う蝶ではと・・・

☆昨日ははサトキマダラジャノメをツガイでハンノキに居た、
 ヒメウラジャノメ、は今春早くから庭でも見られたが何度か見られた

☆その他、エゾシロチョウ、フタスジチョウ、クロヒカゲ、ベニシジミ等も飛んでいた
 昨年見たイチモンジチョウ等もフタスジチョウとは性格が違いが見られる

☆その停まらない蜻蛉「ウスキバトンボ」をも捉えたが、どうにか撮影したが、あの大きな羽根が?


つぶやき

「シジュウガラ」
雨の日は鳥の出入りも少なく、雛たちはさぞ寒かろうと・・・
しかし、今日は親鳥が来ると、分かるで有ろう鳴き声は高らか・・・まるで喜びの声が・・・
無事育って欲しいと思うのも管理人も同じ事・・・
反面・・・元気な巣立ちの姿が見れたら良い・・・

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Posted by たんぽぽ at 03:59│Comments(0)シジミチョウ科
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