2010年03月10日
鳥「ウソ」♂♀
「ウソ」の♂やはり♀も囀る事が今回確認しました
「ウソ」 スズメ目アトリ科
山地の樹林に住み、枝の上に椀形の巣を作る。木の実や芽、昆虫などを食べ、時にはサクラ、ウメなどの花やつぼみもエサとなる。
囀声は「フィー、フィー」と口笛のような澄んだ声で、単調な節を交え、雄だけでなく雌も囀る。
また、囀る時に、左右の脚を交互に持ち上げることから別名「弾琴鳥」とも呼ばれる
ソロソロ、桜、梅の芽が膨らむ頃になり、我々も芽に目が向く頃
この鳥が現れる
嬉しいやら~楽しみやら・・・と、花の芽を毟られる(笑)
私はここ数年ですが
「ウソ」に3種類の姿の違いに目に行き、観察していました
ウソは単独のも見ますが、群れで30羽程にも来ると言うお宅も聞きます
主人は「ウソ」が来たら、追い払いように言われていますが
何時も庭に来るでも無し・・・たのしんで居る方デス(笑)
このウソは畑の方にきた「ウソ」を捉えました
「ウソ」の♂コレラはツガイで来ていましたが
お腹に一面に色づいたように見えるのですが???
昨年はこの他にお腹が白いかった鳥もいました
又、これ以上にお腹の赤い鳥も居ましたが
「ウソ」「アカウソ」「ベニバラウソ」の3種に分けられかなぁ~?
白い物から見ると「アカウソ」に見えるのですが???
☆「ウソ」は幸福を招く鳥とされて居ますが
人は幸せに成るには努力も必要ですね?
向こうから寄って来る迄待つのも鳥の勝手でして
鳥は何時も向こうから来てくれるものでも有りませんね
此方から出向かなければ、遇えないことは殆どですが
来てくれる鳥もとても可愛いかな?(o^<^)o クスッ
「ウソ」 スズメ目アトリ科
山地の樹林に住み、枝の上に椀形の巣を作る。木の実や芽、昆虫などを食べ、時にはサクラ、ウメなどの花やつぼみもエサとなる。
囀声は「フィー、フィー」と口笛のような澄んだ声で、単調な節を交え、雄だけでなく雌も囀る。
また、囀る時に、左右の脚を交互に持ち上げることから別名「弾琴鳥」とも呼ばれる
ソロソロ、桜、梅の芽が膨らむ頃になり、我々も芽に目が向く頃
この鳥が現れる
嬉しいやら~楽しみやら・・・と、花の芽を毟られる(笑)
私はここ数年ですが
「ウソ」に3種類の姿の違いに目に行き、観察していました
ウソは単独のも見ますが、群れで30羽程にも来ると言うお宅も聞きます
主人は「ウソ」が来たら、追い払いように言われていますが
何時も庭に来るでも無し・・・たのしんで居る方デス(笑)
このウソは畑の方にきた「ウソ」を捉えました
「ウソ」の♂コレラはツガイで来ていましたが
お腹に一面に色づいたように見えるのですが???
昨年はこの他にお腹が白いかった鳥もいました
又、これ以上にお腹の赤い鳥も居ましたが
「ウソ」「アカウソ」「ベニバラウソ」の3種に分けられかなぁ~?
白い物から見ると「アカウソ」に見えるのですが???
☆「ウソ」は幸福を招く鳥とされて居ますが
人は幸せに成るには努力も必要ですね?
向こうから寄って来る迄待つのも鳥の勝手でして
鳥は何時も向こうから来てくれるものでも有りませんね
此方から出向かなければ、遇えないことは殆どですが
来てくれる鳥もとても可愛いかな?(o^<^)o クスッ
鳥見
昨日はこの辺で違った鳴き声の鳥を見ました
多分に「カワラヒラ」の♂では無いかと思います~♪
ソロソロ、我が家庭にも来るかな?・・・楽しみ~♪
浜の方面には「ハギマシコ」8羽、高い位置に旋回しながら餌を啄んでいました
この辺で毎年見られる鳥ですが、餌が豊富なのでしょう~
昨日はこの辺で違った鳴き声の鳥を見ました
多分に「カワラヒラ」の♂では無いかと思います~♪
ソロソロ、我が家庭にも来るかな?・・・楽しみ~♪
浜の方面には「ハギマシコ」8羽、高い位置に旋回しながら餌を啄んでいました
この辺で毎年見られる鳥ですが、餌が豊富なのでしょう~
Posted by たんぽぽ at 09:05│Comments(4)
│野鳥類
この記事へのコメント
ウソは「ウソ」「アカウソ」「ベニバラウソ」の3亜種が
日本で見られますね。
北海道では「ベニバラウソ」も見られる可能性があるんで
しょう。
「アカウソ」は「ウソ」の中に混じっていることが多いですか、
繁殖地は異なります。
識別はちょっとこつがあるけど、微妙ですよ。
日本で見られますね。
北海道では「ベニバラウソ」も見られる可能性があるんで
しょう。
「アカウソ」は「ウソ」の中に混じっていることが多いですか、
繁殖地は異なります。
識別はちょっとこつがあるけど、微妙ですよ。
Posted by しょうま at 2010年03月10日 20:33
しょうまさまへ
この色合いの物は陽が射すとより赤く見える事が有ります
「アカウソ」では無いのですね?
又、それ以上に赤いウソもいますが、「ベニバラウソ」と迄は行きません
喉の赤さ程はありますのもこの辺で見られ、区別が出来たら良いと願ってマス
この色合いの物は陽が射すとより赤く見える事が有ります
「アカウソ」では無いのですね?
又、それ以上に赤いウソもいますが、「ベニバラウソ」と迄は行きません
喉の赤さ程はありますのもこの辺で見られ、区別が出来たら良いと願ってマス
Posted by たんぽぽ at 2010年03月11日 21:07
ウソ3亜種の繁殖地と雄の腹の色を簡単にまとめると、
亜種ウソ
【繁殖分布】本州・北海道・南千島
【雄の腹の色】純粋な灰色(わずかにバラ色がかる個体もいる)
亜種アカウソ
【繁殖分布】アムール・ウスリー地方、サハリン
【雄の腹の色】バラ色がかった灰色
亜種ベニバラウソ
【繁殖分布】オホーツク海北岸、カムチャッカ、北千島
【雄の腹の色】明るいバラ色
アカウソは別亜種にせずに亜種ウソにまとめてしまう分類学者
もいるそうです。
また、亜種ウソの中にも雄の下面がわずかにバラ色がかる個体
もいるようですから、微妙ですよ。
3亜種の識別は、胸から腹の色以外に、大雨覆の色彩(灰色か
白いか)、外側尾羽に白い軸斑があるか、等があります。
亜種ウソ
【繁殖分布】本州・北海道・南千島
【雄の腹の色】純粋な灰色(わずかにバラ色がかる個体もいる)
亜種アカウソ
【繁殖分布】アムール・ウスリー地方、サハリン
【雄の腹の色】バラ色がかった灰色
亜種ベニバラウソ
【繁殖分布】オホーツク海北岸、カムチャッカ、北千島
【雄の腹の色】明るいバラ色
アカウソは別亜種にせずに亜種ウソにまとめてしまう分類学者
もいるそうです。
また、亜種ウソの中にも雄の下面がわずかにバラ色がかる個体
もいるようですから、微妙ですよ。
3亜種の識別は、胸から腹の色以外に、大雨覆の色彩(灰色か
白いか)、外側尾羽に白い軸斑があるか、等があります。
Posted by しょうま at 2010年03月14日 10:42
しょうまさま 今晩わぁ~
大変に分かりやすくご説明頂き、これではっきり分かりました
何時も詳しくご説明頂くのですが、ご無理ばかりでゴメン為さいね?
この辺で見るのは「ウソ」と「アカウソ」のようですね?
子供頃から見てきたウソは一色だったように見ていました
違いが分かると鳥の世界もモット楽しく成りますね?
何時も有り難う御座います~♪
大変に分かりやすくご説明頂き、これではっきり分かりました
何時も詳しくご説明頂くのですが、ご無理ばかりでゴメン為さいね?
この辺で見るのは「ウソ」と「アカウソ」のようですね?
子供頃から見てきたウソは一色だったように見ていました
違いが分かると鳥の世界もモット楽しく成りますね?
何時も有り難う御座います~♪
Posted by たんぽぽ at 2010年03月15日 21:13