さぽろぐ

自然  |その他北海道

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2018年12月11日

桐の樹

ゴマノハグサ科 or ノウゼンカズラ科キリ属 (落葉高木)
樹皮は灰褐色で、多くの皮目がある。
材は軽くて狂いが少なく、湿気を通さないので、古くから栽培され、家具・器具材として貴ばれた。
娘が生まれたら、桐の苗木を植え、嫁入りするときには、その木でタンスを作ったと言う。
秋にはすでに、翌年の花芽が作られている。枝先には、今年の実と来年の花芽が混在する。


私の住む市内でも数本の桐の樹があるが中々、その時期にお花を見る事は困難ですが、
先日フト見ると市役所近辺に公園で、この樹を見た(✿╹◡╹)
この公園に来て間もない小さめの樹がすくすく元気に育って居る

「桐の樹」
冬の寒い空に聳える樹

☆寒さもあり、散歩はお休みし、暖かい日を狙って・・・





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Posted by たんぽぽ at 19:22Comments(0)樹木