さぽろぐ

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2017年07月31日

カバイロシジミ♀

シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科
平地~低山地に生息する草原性の蝶。
河川敷や牧草地や海岸など 日当たりが良く開けた環境の草原を好む。
雄の翅表は青灰色で黒の縁取りがあり、
雌 では縁取り部分が大きいため全体的に黒褐色で青色はほとんどない


昨日の散策から
多分にカバイロシジミ♀だと思われるシジミチョウ
意外な山奥で見た・・・黒褐色で青色みの無い♀ クサフジに産卵でしょうかね

「カバイロシジミ」
今回は少し山手側のクサフジで、このシジミチョウに遭遇、今年初めてである
クサフジに産卵でしょうか?

開閉も見られ黒褐色で青色みの無い♀
何度か何処かへ行くが再び、このクサフジにやって来ていたので撮影は楽でした・・・
其の後、♂らしき物を見たが追わなかった!

☆最近はこのシジミチョウも少ない・・・

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Posted by たんぽぽ at 20:20Comments(2)シジミチョウ科

2017年07月30日

キマダラセセリ

キマダラセセリ(黄斑挵)は、
チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ上科 セセリチョウ科に属するチョウの一種。
茶褐色と黄色の粗いまだら模様のセセリチョウ。 原っぱや河原、
林の周辺などで見 られる。
弾丸のように敏速に飛び、いろいろな花で吸蜜する。地上で吸水することも多い


最近はセセリチョウも多く見られるようになりましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
未だに出遭いの無い「コムラサキ」「キマダラモドキ」これ等は何処に移動したのでしょうか?
新しい蜜の沢山出ている木々に移動したのでしょうか?

今日の気温24度、朝は20度足らず、早朝より草むしりが進みました・・・
毎日、少し筒だけですが、その毎日が結構綺麗に成り、気持ちが良い・・・
畑にも沢山の蝶がやって来ますが、カメラが持参の時が少なくいつも残念しています

「キマダラセセリ」
ここ高台でのセセリチョウ・・・
イヌゴマの花を探して居た際に見つけました
その他の蝶も多く見ましたが、落ち着きが有りません・・・

カメラを側に寄っても静かに撮らせて貰いました

☆最近は小鳥がグッと少ない・・・餌台には餌が・・・不思議ですね?




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Posted by たんぽぽ at 19:27Comments(2)蝶類

2017年07月29日

第71回 港祭り 2日目

第71回 港祭り 総参加市民踊り ねりこみを見て来ました
時間帯も込み合う事も有り、血が止まりましたが、婿殿が参加するので応援?
15時から事で、お友達の家に寄り、夕食をご馳走になり、21時帰宅しましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

「総参加市民踊り」
15時からの市民踊り、意外に応援客も少なくひっそりしていたように見えました
先頭は市長さんも参加

街に人も少ない商店街


「ねりこみ」
婿殿の応援デス(笑)
ねりこみは水かけになって折、何か?水を掛けないで下さいとお願いして居た様な?(笑)
夜は昼に変わって、応援客も参加組数も多く、お客さんも大喜びでした

夜の撮影は今一?ギリギリでした

☆帰り道に夜店狙い?昨年の場所に出店が無い?・・・段々情報が薄い!(笑)

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Posted by たんぽぽ at 21:45Comments(2)私の街が好きだからEvent

2017年07月28日

第71回 港祭り 花火大会

本日、港まつりの開幕地元新聞、民報社主催の「納涼花火大会」が有りましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
早速、ここ高台にて打ち上げ花火を取りました2200発が真夏の夜空に打ち上げられました
時間にしては30分の芸術楽しませて頂きました
3日間を通して、様々なお祭り行事が有り、市民総参加市民踊り、ねりこみ、よさこい等も楽しめます
20時から30分、蚊の多い高台で頑張って撮影してきました(笑)
明るい街灯には「蛾」が沢山集まって居ました・・・

「納涼花火大会」
以前は見晴らしの良かった高台、今では港を見下ろす場所が殆ど無く・・・どうにか木々の合い間から
気温は20度と低い今日、風は無く雲がスーと、横に伸び2分に・・・

スーとまっすぐに上がる花火

一瞬辺りが真っ赤に染まる街並み

手間はスーパーアークスは未だ営業時間でしょうか?

☆お天気が気になる花火大会、無事終了良かったですね?

☆毎年ならば、家の敷地より見るのですが、
 最近では建物が邪魔して、高い物しか見れませんでした・・・この調子だと高台も難しくなるのかも?



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Posted by たんぽぽ at 21:45Comments(4)私の街が好きだからEvent

2017年07月27日

箱根空木

箱根空木(ハコネウツギ)、別名 源平空木(ゲンペイウツギ)とも言う。
スイカズラ科の落葉低木 花期は5-6月
別名の由来は源氏の白旗 平家の赤旗からきている
咲きはじめ白かった花が段々と赤くなっていくので、開花時期の差で紅白の花が一緒になっている。
それが、源氏と平氏の戦いつまり紅白戦になぞらえて源平空木とも云うのだそうだ。
少し酸味のあるグリーンと蜜の匂いがする。


散歩に行くと綺麗な空木の樹に目が行く、華やかな空木
同じころには「卯の花」が咲き、山の樹にも目が離せない・・・

「ハコネウツギ」
箱根には1本も無いと言われる樹木、何故か「ハコネウツギ」?、
家周辺の斜面にも大木が有ったが、斜面崖崩れのために今夏に伐採されたようである
この辺では住宅は斜面にも住宅が建ち、街の空き地では未だこうした樹が残っているのは嬉しい・・・

もう1枚

☆我が家畑の方の垣根になっている「空木」は
 「卯の花」これ等も良い香りが漂い、子供の頃に習った童謡が・・・卯の花ののおう垣根に・・・♪




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Posted by たんぽぽ at 19:59Comments(0)樹木

2017年07月26日

蝶の季節 サトキマダラヒカゲ

サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰蝶 )は、
チョウ目(鱗翅 目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されるチョウの一種


蝶が沢山飛ぶようになり、蝶の集まるような場所を探したり、散歩も一層楽しくなりました
畑にも
ツバメシジミ、ベニシジミ、ルリシジミ、コキマダラセセリ、オオチャバナセセリ、クロヒカゲ、キアゲハ、
モンシロチョウ、スジクロチョウ、サトキマダラヒカゲ、コムラサキ等
待っているのがキマダラモドキ・・・昨年見た場所を訪ねても未だに観ない・・・

「サトキマダラヒカゲ」
ここ高台で・・・沢山のこの個体を見た・・・
未だにヤマキかサトキの区別が付かないが、この子はサトキマダラでしょう?♂♀かな?

同じ日に身体にまつわり付く様にフエンスに止まる蝶、この個体もサトキでしょう?

☆今日も畑で草むしり中にのんびりした姿を見たヾ(❀╹◡╹)ノ゙






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Posted by たんぽぽ at 22:56Comments(2)蝶類

2017年07月25日

丑の日にうな丼

丑の日とは、災難を受けやすい日、(カレンダーにある十二支の名前)
丑の方角の 守護神が玄武という黒い神様だったため、「黒い物を食べる」と言うお呪い。
うなぎ・どじょう・黒鯉・黒鯛・ナスなど黒い物を食べたのが始まり
世間一般で言われる夏の『土用丑の日』について、
2017年の日にちは、 7月25日(火)と8月6日(日)


では・・と、店頭に並んだウナギを買い我が家もうな丼にして頂きましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
愛知産三河屋のうなぎ蒲焼 養殖物 1匹
今年は例年にない暑い日が続き・・・少しでも体に良い物を・・・と、の願掛けも有るのでしょうかね?

「うな丼」
うな重の重箱は有りません・・・うな丼になりました(笑)
ご飯とご飯の間に卵焼きとレタスを挽きました
表面には大葉を挽き、その上にウナギを載せタレ、山椒の粉を載せました・・・

☆家庭には家庭の味が有り、自宅ではウナギ以外の物を食べれるので良いですね?
 
☆次回8月6日はお盆も近いので、家族揃ってうなぎ店で食べれたら良いね?(笑)
 
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Posted by たんぽぽ at 20:17Comments(4)手作りと食物

2017年07月24日

家庭菜園 スナック豌豆

スナップエンドウはグリーンピースの改良品種で、豆が成長して大きくなってもサヤが硬くならず、
サヤごと食べられるものです。甘みがあり、ぱりっとした食感が楽しめます。
その食感がスナックを食べるイメージに近いことからスナックエンドウと呼ばれたりもしています。
一般的な品種は筋があるので、この筋を取り除いて食べます。


近頃店頭に並ぶようになり、昨年も我が家畑で育てましたが、失敗に終わりました・・・
今年もメゲズニトライ・・・綺麗な豌豆が収穫出来ましたが、どちらかと言うと小粒?ですが、
まずの収穫、美味しく食べていますヾ(❀╹◡╹)ノ゙
食べ方は
茹でるときは硬い筋の部分を取り除いてから茹でます
2%ほどの塩を加え、沸騰させている湯の中で茹で、茹で上がったらすぐに冷水に放ち冷ます

そのまま食べても良し、炒めても良し・・・たんぽぽの好物デスヾ(❀╹◡╹)ノ゙

あまうま「スナックエンドウ」
豆は甘く竿はサクサクとつるありと袋に・・・くろだの種
昨年失敗しただけに今年は成功、美味しく頂きましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

春先にあまり天候が良くならずどうにか育ちました

☆今年の畑には
 ほうれん草、ビタミン菜、シロナ、赤蕪、トマト、キュウリ、いんげん、ピーマン、茄子、南蛮、
 シシトウ、大葉、ズッキーニ、ヤーコン、イチゴ、にら、長ネギ、玉葱、アスパラ、ミョウガ等
 植えましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙


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Posted by たんぽぽ at 20:58Comments(2)手作りと食物家庭菜園

2017年07月20日

家庭菜園 苺

我が家畑から苺を収穫しましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
この旅の長旅から帰り、急いでの収穫、殆ど諦めかけていた苺、収穫にどうやら間に合った感じ?
それとも言うのも、あのカラスデス(笑)
少しでも早く収穫しなければならないと、早起き・・・
すこし早い赤みが入った物を選びお日様に当てましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
2,3日も立ったころには赤みが増し、甘みも有りました・・・
まぁ~雑草も手伝い?・・・(笑)赤みが目立たなかったのかも知れません!
以前の様に管理も行き届かない中からのイチゴの収穫、
僅かながらも我が家畑では小粒ながらも美味しい苺が収穫出来ましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

家庭菜園「イチゴ」
毎日、早朝に摘みました・・・深い入れ物が本日の物…赤みが増した物と一緒に・・・

こちらは後半の畑で赤くなった苺・・・赤みが差した頃からは一気に真っ赤に・・・

こちらは市販の豊浦苺こちらも味見?苺ジャムにしました
比較しますと、我が家の方が形は小さくてもダントツに甘かった!
モット、丁寧に・・・と、は思いマスが、今は手放した状態・・・矢も得ません…残念デス
今年の市販のイチゴは随分とお値段も高かったように思いマス・・・
650円に消費税ですから700円超

☆苺の苗も放置状態・・・朝の散歩からでも3パック程収穫出来ましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙




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Posted by たんぽぽ at 06:54Comments(4)手作りと食物家庭菜園

2017年07月19日

夏椿

夏椿 (沙羅の木(しゃらのき))椿(つばき)科。
開花時期は、 6/ 5 ~ 7/10頃。「椿」の名だが、梅雨の頃に開花する。
すっきりした白色のきれいな花。5枚の花びらの縁(ふち)には、こまかいギザギザあり。

花の形が椿によく似ていて、夏に開花することから「夏椿」。幹はすべすべしている。
お寺によく植えられている。
「沙羅双樹(さらそうじゅ)」と呼ばれることもあるが、お釈迦(しゃか)様が亡くなった時に
近くに生えていたことで有名な「沙羅双樹」は、全く別の熱帯樹のこと。
「沙羅双樹」は日本ではあまり育たない。

沙羅双樹といえば、「祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 
沙羅双樹の花の色 盛者必滅の 理をあらはす」という


以前にお坊さんが、私にこの枝を持ってきた際が、最初の出遭いでした
ネットで調べましたら、お釈迦様が無くなった時に生えていた1本がこの樹だったとか・・・
お花は一夜花、上品な色合いが何とも言えない・・・
お花の開花は確かぁ~初めての用で有るが、その出会いもチャンスも無く、初めてアップです

「ナツツバキ」
7月17日海の日に伊達資料館まで足を延ばし、お花の時期にと・・・見て来ました
花は終わりに近い感じでしたが、どうにか間に合い綺麗な白いお花

お天気は左程良くは有りませんでしたが、見れて感動しました

迎賓館建物前に1本、裏に1本と2本

お花は1日花、昨日落ちた花・・・今日散った花等もあり美しい姿が、印象的でした

☆何度か尋ねた事が有りましたが、開花は初めてでした・・・白いお花は上品で良いですね?



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Posted by たんぽぽ at 17:33Comments(2)樹木

2017年07月18日

メスアカシジミチョウ

メスアカミドリシジミ(雌赤緑小灰蝶 は、チョウ目(鱗翅 目)シジミチョウ科に属するチョウの一つ。
<特徴> 年1回初夏に発生し、北海道~東北の平地から山林、
それ以外の地域では山地の落葉広葉樹林で見られるシジミチョウの一種です。
きらめく羽を持つゼフィルス(ラテン語で西風の意味)の仲間で、翅の裏側は、
薄茶色地に白線が入り、後翅下に橙紋が見られます。翅の表側は、オスでは金緑色に輝き、
メスは黒褐色の地に、前翅に橙斑が見られます。


7月9日、気温も上がり、風の無い日に・・・
そろそろ綺麗な蝶が見られる時期かと思い、その活動時間を見計らい、足を運んできました
相変わらず、蚊も多く、そう時間が滞在できません・・・
その蝶の数も年々減って来ているので、綺麗な♂の金緑色に輝きも葉の陰になり、見られません
先ずは今年も確かに・・・見て来ました・・・クルクル舞う姿はとても美しい小さな蝶・・・(✿╹◡╹)

「メスアカミドリシジミ」
綺麗な小さな蝶で、期間も短くまずは今年も健在は綺麗ですね?

綺麗な輝きも気が高く今一でした(笑)

地面で給水するシジミ

☆数が減っているのは残念です・・・毎年狙う物の蚊も多く長時間は無理(笑)

☆今年になり見た蝶
 ベニシジミ、メスアカシジミ、ルリシジミ、モンキチョウ、スジグロチョウ、モンシロチョウ、キアゲハ、
 フタスジチョウ、ヒカゲチョウ、エゾシロチョウ、スジクロチョウ、ヒメウラジャノメ、コキマダラセセリ、
 ヤマキかサトキマダラ、クジャクチョウ、カラスアゲハ等




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Posted by たんぽぽ at 21:40Comments(2)シジミチョウ科

2017年07月15日

道東の旅 6日目 最終宿泊

5日目は台風並みのお天気・・・5日目になっても探鳥は見られず・・・トホホ・・・
やっと、6日目ヤヤ晴れ?になり目的地で丹頂の親子に出遭い、その後も単独の丹頂鶴に・・・
車窓からでは「キタキツネ」「エゾシカ」も普通に見られる道東の光景もそろそろお別れ・・・
そこで、最終日の宿でやはり夕食付の朝食を楽しみました
そこで親子水入らずの夕食を楽しみました・・・

海辺のホテル「シーサイドホテル」
先ずはその日の夕食付の宿探し・・・予約が取れるが先決?
ホテルは古い・・・中は改装されているとはいえ、エレベーター無し・・・先ずは体を労わり・・・和室
早速、お風呂で汗を流しお帰りの荷物を用意・・・食事はレストランで・・・
娘曰く・・・又、蟹?海老?・・・もう食べたくないと言った夕食もその新鮮な料理に断り切れ無い・・・
そこでたんぽぽ曰く・・・残してもいいよ!・・・だが、その新鮮料理にまして…シマエビの踊り食い?
どの料理も美味しく、円満な笑み弾けそうだった!(笑)
最後の晩餐会、旅の話に花が咲き、この旅も最終に・・・

途中で加わったシマエビの踊り食い・・・
容器にラップを掛けて登場・・・皮を剥いても跳ね、お口に入れても動く・・・
申し訳ない気分で2匹筒・・・口にした・・・その美味しい事!(笑)

花咲ガに1杯にアサリの蒸し焼きやら、シマエビの蒸し煮、グラタン等海鮮料理尽くし・・・
ご飯にも海老等が入り蒸し飯、お吸い物は蟹、デザートまでも
豪華な綺麗な容器に入り冷やしてお口に合い美味しかった!

☆最終日の夜、この辺で帰ろうか?・・・予定より2日遅れの6泊7日の旅でした
7日の日は娘宅に1泊、娘婿さんの車で荷物と一緒に帰宅しました・・・



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Posted by たんぽぽ at 01:30Comments(4)自然風景Event

2017年07月14日

道東の旅 丹頂鶴

タンチョウ(丹頂は、ツル目ツル科ツル属に分類される鳥類。
その美 しさから、日本や中国では古来深く親しまれてきた鳥である


道東にやって来ると何処でも探鳥に遭えるとか?
エゾシカは人口の数だけ居るとか?
ヒグマは舗装道路を歩いているとか・・・と聞くものの実際にはそう簡単でも無く、
長距離の車の運転も大変な物でして・・・今回の目的の探鳥も番が一組と単独で居たのが1匹のみ
ヒグマは双眼鏡で探しても、時期有るようで姿は無し、悪天候の日に見る景色も薄れ・・・
やっと出会えたかのように「エゾシカ」は数頭と北キツネが何組か普通に見られた・・・
先ずは道東に来て「探鳥の雛」に遭えたのは嬉しいヾ(❀╹◡╹)ノ゙
前日の夕方もこの池を楽しみに・・・訪れたが、丹頂の姿は確認できず、再度の確認である・・・

「丹頂鶴の親子」
ここで・・・やっと、丹頂鶴の雛に遭えました・・・
小さく生まれると聞いていましたが、成長の早い事!遥か向う岸に・・・

天候も徐々に回復・・
親子で、餌を取る姿有りました

どんどんこちらの岸に・・・

親から雛へ・・・最早雛が餌を取る姿が・・・・

雛も単独で・・・

この親子の他に岸辺に一人ただ済む探鳥を発見・・・やや暫く見入りました

☆2日目にしてお初の探鳥の親子、子供連れの4羽、思いもかけない出遭いであったヾ(❀╹◡╹)ノ゙


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Posted by たんぽぽ at 01:46Comments(2)自然風景Event

2017年07月13日

道東の旅 霧多布湿原のお花達

5泊目はえとぴりか村で体を休め、
早朝に北海道厚岸郡浜中町アゼチ岬で鳥観後に道の駅で朝食
其の後、霧多布湿原へ・・・霧多布 琵琶瀬木道では500Mを終点まで歩きました
広大な霧多布湿原と蛇行する川、道東らしい雄大な風景を堪能・・・
花の時期は少し早いとの事でしたが、ワタスゲを始め多くの花を観て来ました・・・
何せ地理感が無いので、足の向くまま・・・お天気次第に成りました

「霧多布湿原の花達」
釧路を代表する「クシロハナシノブ」

数は多くは有りませんでした・・・もう1枚ヾ(❀╹◡╹)ノ゙

雄大な湿原風景には多くの「センダイハギ」が多かった!

同じく「ヒオウギアヤメ」

見え隠れすかのように「ハクサンチドリとミツカシワ」

こちらもここでは見られ無い「シコタンキンポウゲ」このユリは良く見られました「クロユリ」

最後に「ワタスゲ」見渡す限りのワタスゲ・・・その広さに驚きΣ(=ω= ;)ゲッ!!!!

☆お花の時期は難しく、6月の花達でしたヾ(❀╹◡╹)ノ゙





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Posted by たんぽぽ at 09:13Comments(0)自然風景Event

2017年07月12日

道東の旅 えとぴりか村

5日の宿は霧多布岬の原野にある小さな宿カントリーハウス「えとぴりか村」
霧多布岬の原野に建つ木造りの宿、岬までは散歩コースが有る
周辺の原野は馬の放牧地になっているとともに、夏には数多くの草花が咲いています。
また厳冬期になると岬の海は凍り神秘的な風景をつくっています。
エトピリカなどの野鳥が多く見られると良い、ここを選びました
この辺は宿が少ないと言う事から鳥仲間のお勧めで、ここで一泊
お風呂は食後に霧多布温泉「ゆうゆ」に行ってきましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
ここでも朝の鳥観の為に朝食抜きにしました・・・

「アゼチ岬」
早朝に北海道厚岸郡浜中町アゼチ岬へ
アゼチの岬は霧多布半島の西の端にあり、琵琶瀬湾に突き出た岬で、
小島・ゴメ島・嶮暮帰島を望め、遥かに琵琶瀬湾、浜中湾の海岸線を見渡すことができ、
真夏の落日は素晴らしいと聞いています

散策路は整備されて折、早朝散歩はお手頃な散歩道、沢山の鳥達に出遭いました

波は穏やか・・・

付近一帯は エトピリカの営巣地、遠くから双眼鏡で楽しみましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

気になる「えとぴりか」の夕食・・・
こちらも地元のお料理が並び、大変に美味しかったデスヾ(❀╹◡╹)ノ゙

☆その後・・・霧多布湿原に移動しましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙




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Posted by たんぽぽ at 18:39Comments(0)自然風景Event

2017年07月11日

道東の旅 尾岱沼 えびまつり

鷲の宿では大変親切にして頂きましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
翌日も朝食なしに宿を出て、道の駅で顔を洗い、そこで朝食を・・・
外は雨・・・早朝からお世話になりました

風は強く台風並みのお天気・・・小鳥の声はすれども姿は無し・・・この世の果て「トドウラ野付半島」
ぶらり通過・・・撮影出来たの「蝦夷鹿とキタキツネ」のみ(笑)・・・
辿り着いたのが尾岱沼のランチ期間限定の「シマエビ丼」
北海しマエビ祭りに参加に変更、時間が止まったかのような空間が漂った!
お天気が良いと船が出る風景も撮影を楽しむ予定、生憎のお天気、時間等などの情報も無くパス

第57回 尾岱沼 えびまつり「シマエビ天丼}
ここでは24日と25日、エビ祭りがあるとの情報から、美味しいお店が有ると言う
えび大好き人間、お店を教えて頂き浜へ・・・大きな海老が5本生きているからの様にたって居た!
まぁ~まぁ~生きの良い事!期間も7月2日迄とあり、お店は満席でした・・・
見たからに大盛り・・・はい!残す事無く頂きました(笑)

こちらがお店の前に貼ってあった日程

5日目の朝、「鷲の宿」を出て道の駅での朝食・・・朝から贅沢・・・「ウニとイクラ」の丼
漁師ならではの新鮮な料理、そろそろ・・・食べないと・・・と、2人で1個(笑)
これも又、美味しかったデスヾ(❀╹◡╹)ノ゙

☆22日はお天気も悪い事から、早めに宿を「エトピリカ」に予約しました


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Posted by たんぽぽ at 09:28Comments(4)自然風景Event

2017年07月10日

道東の旅 鷲の宿

知床五湖の木道を急ぎ足で回り、4日目の宿は先日泊まった「鷲の宿」で鳥観を再度行う
3日目に予約した宿では鳥は見られず、宿の方の配慮で再び戻った!
この宿では深夜「シマフクロウ」が見られると言う筈の1日目は現れなかった!
翌日にはご覧の訪問を受け、満足、満足・・・
20時を回った頃には2匹の番が、後♂♀交代で何度もの訪問が有り、
一緒のカメラマンたちは24時頃には引き上げる方も居た程に見られたが私たちは最後まで粘り、
夜中の3時にはその宿のお世話になり楽しみましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
年間通して、見られ無い日は数日とか?私たちはその1日に当たった用である・・・
シマフクロウは数年前に1度「養老牛温泉 湯宿 だいいち」見ている
そのメンバーも今では2名欠けれいる・・・

「シマフクロウ」
宿似て20時頃に突如番で現れる

♂♀らしい・・・

次々と1時間毎かのように♂、♀交互に現れた

こちらは♀、足環が有り右に有るのが♀と言う

どうやら餌をゲット!

辺りを気にしながら後ろ姿も・・・

鷲の宿の夕食はキンキの煮つけでした(笑)これらも大変惜しかったですヾ(❀╹◡╹)ノ゙

☆ワシの宿では大層お世話になり満足して後にしました・・・


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Posted by たんぽぽ at 10:25Comments(2)自然風景野鳥類Event

2017年07月09日

道東の旅 知床五湖

知床峠のお天気に誘われて、どれだけの時間をそこで過ごしたやら・・・
本州のカメラ中間で逢ったり、観光バス外国の人が来たりで、峠と言えども大勢の人がやって来た
昨晩泊まった「鷲の宿」は寝不足のみ・・・お楽しみの「ギンザンマシコ」も姿は無し・・・ここを移動する
そこで決まったのが、知床五湖・・・私は最初で最後になる?
車の運転のお疲れ気味・・・無理には言えないが・・・時間の関係で観光する事に・・・
昨晩の宿では翌日もどうぞ~との事で、甘えて今晩、お邪魔する事に・・・
特に急ぐ用も無く、お天気に合わせてと体力でしょうかね?(笑)

「知床五湖」
お天気は最高・・・知床国立公園

木道が設けられ何方もスムーズに歩けるように整備されていました

道東の山々は分かりません・・・何度もお天気が最高!

木道終着点からの山々・・・

木道の景観の良い所には「知床世界自然遺産 知床連山」等の看板が設置され記念の1枚

☆帰り道は岩尾別温泉 ホテル地の涯を見て回り、ホテル横には羅臼岳登山口が有りました
 ホテルは閉鎖されその建物が残って居ました  続きを読む


Posted by たんぽぽ at 18:50Comments(0)自然風景Event

2017年07月09日

道東の旅 知床峠の花

知床峠では早朝より、鳥観の初めに今にも真っ赤に焼けそうな朝陽を・・・
そこで見られる「ギンザンマシコ」を待った・・・
前日もそこで時間を過ごしたが、
宿に入る時間になりその場を去ったが、その後には見られた方が居た・・・
何と!同じ宿になった・・・その日の「鷲の宿」では「シマフクロウ」は見られ無かった
そこで見た鳥
「アオジ、カッコウ、ツツドリ、ウソ、ウグィス」等と数は少ない結果になった・・・
羅臼岳を横目に・・・遠くに「国後島」を・・・と、堪能・・・
その日のお天気に恵まれ滅多に来れない景観を楽しんだヾ(❀╹◡╹)ノ゙

「知床峠の花」
日本の野生苺「エゾノクサイチゴ」一層綺麗に咲き誇って居ました

時期が終わりそうな「ゴゼンタチバナ」

オロフレ山でも見た「ミツバオウレン」

「ミヤマナナカマド」峠では初めてでしょうか?大きなお花を沢山付けた樹木?
この花は帰りまして、詳しい方に問い合わせ知りました・・・

☆その他カラマツソウも沢山見られました・・・
特にお花畑として散策する個所も無く、目の前のお花達ですヾ(❀╹◡╹)ノ゙

☆前日も見られずにこの日も期待できず、その後「知床5湖」に移動する・・・




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Posted by たんぽぽ at 07:19Comments(6)山野草自然風景Event樹木

2017年07月08日

道東の旅 4日目朝

娘と2人旅も2日目、当てのないその日宿の旅、お天気に恵まれ最高のご馳走でした
3日目の宿「鷲の宿」では思いもかけない出来事?シマフクロウは最後まで現れませんでした
鳥だからと言われればそれまで・・・早朝まで頑張りました・・・
「鷲の宿」にはお風呂は無いとの事で、「熊の湯」を頂いては来ましたが・・・遠くから着て・・・と・・・
気持ち新たに早朝が目が覚めると同時に知床峠で鳥観?・・・
昨日に続いて余り物お天気の良さに朝陽に挑戦!
しかし…一行に鳥は現れずにここを移動しました・・・

「知床峠の朝」
ココは晴れる日が少なく、6月の知床の好天を味わいました
外は未だ暗い早朝の出発・・・山陰から登る朝陽を堪能しました

陽は登り・・・向こうに見えるのは「国後諸島」眼下は雲海の世界になりました・・・

どんどん峠に登り「羅臼岳」が見えて来ましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

峠周辺のお花、散歩を楽しみましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙

☆双眼鏡で見ると車道に・・・
山に熊が歩いていると聞いて来たが、今回は熊とのご対面は有りませんでした
生きものは鳥、鹿、キタキツネ程度・・・ここでは鹿は人口ほどいるとか?(笑)



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Posted by たんぽぽ at 02:20Comments(2)自然風景Event