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自然  |その他北海道

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2022年07月17日

ミドリシジミチョウ

本日は雨・・・こんな日に畑にミドリシジミが来た事があったと思い、カメラ持参で畑へ・・・
やはり同じ葉の上にいたミドリシジミ
昨年はオオミドリシジミでアップしたが、今年は調べる事も無くまずはアップと思いアップした
側にはフタスジチョウが番で舞っていたのが印象的
その他にフキバッタが大きく成長した姿が遇った(✿╹◡╹)

今年はベニシジミ、ルリシジミについでの
3匹目のシジミチョウの出遭いは何時もながらに嬉しい出遭いが有った

「ミドリシジミチョウ」
今年お初のシジミチョウ・・・今は散歩してまで見に行く事が無くなった

☆久々のアップ
花も良いが、蝶も見頃だね?

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Posted by たんぽぽ at 17:37Comments(2)シジミチョウ科

2021年08月20日

ゴマシジミチョウ

ゴマシジミ(胡麻小灰蝶)はチョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科のチョウ。
裏面にゴマ状の小さな斑点がある。地域によって変異が多い。
前翅長18-24mm。湿原や草原に生息し、成虫は年1回、7-9月にかけて現れる


たんぽぽは毎年、ナガバボボシロワレモコウの咲く時期に、この蝶に遇いに行っている
場所は毎年固定されているいて2か所で見ている
何の疑いも無く自然体で、見ていたシジミはゴマシジミは採取禁止種とは?
シワクシケアリによって巣に運ばれてシワクシケアリの幼虫や蛹を餌にして越冬し、
翌年の夏にアリの巣の出口付近で蛹化・羽化して地上に出ると言う不思議コースを辿るシジミチョウ

「ゴマシジミ」
たんぽぽはこの夏が過ぎた頃に、この蝶似合いに行く・・・この頃は暑さも納まり散歩には良い時季
ゆっくり花を広げてくれた

こちらが裏

☆数は昨年より少ない・・・どうか絶えない様に何時までも見て居たい(✿╹◡╹)
他にもシジミチョウも見ましたが、花が傷んで居たりで識別に難儀している

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Posted by たんぽぽ at 20:29Comments(0)シジミチョウ科

2021年07月24日

ツバメシジミ

明るい原っぱで普通に見られる小さな白っぽいチョウ。
後翅裏面には、オレンジ色の紋を持つ。翅の表はオスが青紫色、メスが黒色


本日、畑で見られたシジミは良く私の散歩道で良く見られたシジミ、山萩の花に居ました
幼虫の草食はシロツメクサやカラスノエンドウなどのマメ科の植物と有りマスから、
私の所で見られても珍しくは有りませんね?
ココではお初の様な気もしますが、出遭いは嬉しい。

「ツバメシジミ」
何時ものように綺麗な♂表の姿が見られた

裏には特徴のオレンジ色が見えている

☆♀の姿は有りませんでした



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Posted by たんぽぽ at 11:47Comments(0)シジミチョウ科

2021年07月22日

ウラゴマダラシジミ

ウラゴマダラシジミ. チョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科.
大きさ (前翅長)17-25mm; 時 期 5-6月; 分 布 北海道・本州・四国・九州
食草はイボタ


7月13日、病院の帰り道、草むらに1匹の白い蝶が目に留まりました
ゼフィルスの1種シジミチョウの仲間を見ました
後、♂が2匹が側で見られ、急いでカメラを鳥に戻り引き返しました
たんぽぽ初見のゼフィルス
身近に新しいシジミチョウ嬉しい出遭いが有りました
辺りはイボタの木に覆われ、蝶は群がって居ましたのはラッキーでした
中々出遭いの少ないシジミチョウ、我が家の庭でも多く見られました

「ウラゴマダラシジミ」
やや暫く見ていると道端に交尾する姿が有りました

♂の表流石に♂の表は綺麗ですね?

当日は群がり繁殖の時季を迎えていました

☆随分見て来たシジミチョウ、初見は嬉しいですね(✿╹◡╹)
この暑さとコロナで、まだシジミチョウを見に入って居ません



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Posted by たんぽぽ at 03:53Comments(0)シジミチョウ科

2021年05月19日

ルリシジミ蝶 

ルリシジミ(瑠璃小灰蝶)は、チョウ目(鱗翅目) シジミチョウ科に属するチョウの一種。

本日は雨・・・畑には優しい雨・・・寒い!暖房の生活です(笑)
先日お畑をおこしていると、其処に早々とルリシジミがやって来た
急いでカメラに収めたが、表は撮れなかった・・・
その他にも白い蝶、黄色い蝶も飛んで居る用であったが確認は取れていない

「ルリシジミ蝶」♂
早々と蝶の姿が・・・

ついでに我が家のホウレン草が食べごろになった!明日にも収穫出来そう~♪

☆今年も蝶の季節がやって来た、・・・年々少なくなっているのは寂しい(´ノω・。)クシュン

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Posted by たんぽぽ at 20:47Comments(0)シジミチョウ科

2020年08月18日

ゴマシジミチョウⅡ

ゴマシジミ(胡麻小灰蝶)はチョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科のチョウ
裏面にゴマ状の小さな斑点がある。地域によって変異が多い。
前翅長18-24mm。湿原や草原に生息し、成虫は年1回、7-9月にかけて現れる。


再び、ゴマシジミチョウを見て来ました(✿╹◡╹)
風の無い暖かい日を選んで・・・時間の許す限りに同じ場所で・・・

「ゴマシジミチョウ」
こちらは番でしょうか?連れそう姿が有りました

こちらは中々見られ無い裏面も貼ってみました

☆今回は時間をかけのんびりと・・・その数は多くなっていました

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Posted by たんぽぽ at 21:04Comments(0)シジミチョウ科

2020年08月12日

ゴマシジミチョウⅠ

ゴマシジミ(胡麻小灰蝶)はチョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科のチョウ
裏面にゴマ状の小さな斑点がある。地域によって変異が多い。
前翅長18-24mm。湿原や草原に生息し、成虫は年1回、7-9月にかけて現れる。
特徴
三齢幼虫まではワレモコウの花を食べるが、大きくなるとクシケアリによって巣に運ばれる。
巣に入った幼虫は、体から出る甘い液体をアリに与える一方で、アリの幼虫や蛹を食べて育つ。
成長した幼虫はアリの巣の中で越冬し、
翌年の7月中旬頃に成虫となる。アリは成虫になると同時に襲いかかってくるため、
巣の出口や外で蛹になり、成虫となった途端に巣から逃げるように飛ぶ。


8月の8日、久々にゴマシジミチョウを訪ねました(✿╹◡╹)
ココから程近い位置では有りマスが食草の開花時期もそれぞれに違い、中々難しいが、
久々と有ってワクワクして見て来ました
その日は風も有り、如何かとも思いましたが、蝶はそのナガボノシロワレモコウで見られました
ナガボノシロワレモコウは背丈も有りゆらゆら・・・中々写真に納まりません
そこで反対側のクサフジにも見られラッキーでした(✿╹◡╹)

「ゴマシジミチョウ」
此の辺では2か所、ナガボノシロワレモコウの花の側で見る事が出来ます

今回は時間も無く、余り良い画像は有りませんが?ナガボノシロワレモコウは三齢幼虫までとある

☆ごく小さいシジミチョウですが、種類の多いには驚きますね


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Posted by たんぽぽ at 21:29Comments(0)シジミチョウ科

2020年08月06日

ツバメシジミ蝶

ツバメシジミ. チョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科.
大きさ (前翅長)9-19mm; 時 期 3-10月
分 布 北海道・本州・四国・九州. 明るい原っぱで普通に見られる小さな白っぽい蝶。

本日、気温26度の21度
先日、体調を崩し、安静にと思い自宅待機
家で座って居ると、汗が滲み出る程度、お天気もパッとせずに雨が降ったり、病んだりと蒸す
今晩はこれから大雨でしょうか
今では何処に大雨が降っても可笑しくない日本の気候
決して油断が出来ない状態
お盆の時期だけにここからは出したくないコロナ、
我が家からとは成らないようここがけよう~♪

庭先では珍しいシジミチョウ
良く見るとツバメシジミの♂、翅が随分と傷んでいる・・・畑では珍しい蝶

「ツバメシジミチョウ」
畑で気の毒なほどに傷んだ翅の♂のシジミチョウ

☆お天気が悪く、中々蝶観が出来ません事が有りマスが、蝶が減って来ているかな?


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Posted by たんぽぽ at 21:06Comments(2)シジミチョウ科

2020年07月19日

アイノミドリシジミ

アイノミドリシジミ. チョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科.
大きさ (前翅長)15-21mm; 時 期 6-8月;
分 布 北海道・本州・四国・九州. オスの翅は表面が金緑色に輝き美しい。
裏面は地色が灰茶褐色で白条と赤色の紋がある


今日は生憎のお天気・・・午後に徐々に晴れ間が出始め、家の周りに蝶が飛んだ
北海道の短い夏、観に行かねばと、重い足を山へ・・・
昨日が絶好のチャンスだったが、思い掛けずに声かけた人と一緒に地球岬方面へ・・・
その帰り道にも蝶を追ったが、それ程に見られ無かった
今日は午後からとの事も有り、期待しませんでしたが、沢山の綺麗なシジミチョウを観れた
今日は数は少なかった、それなりに楽しめた思う(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

「アイノミドリシジミ」
オスの翅は表面が金緑色に輝き美しい蝶だが、蝶の裏面は中々捉えられないの残念!
蝶は警戒し、こちらを見ながら停まって居る・・・

精々、この青を探して探す・・・

何枚撮っても同時写真ばかり・・・・

☆表のオレンジの紋で識別するのだが???中々難しい・・・


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Posted by たんぽぽ at 18:15Comments(0)シジミチョウ科

2020年07月16日

オオミドリシジミ

オオミドリシジミ(大緑小灰蝶)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ミドリシジミ亜科に属するチョウ
大きさ (前翅長)17-23mm; 時 期 6-7月;
分 布 北海道・本州・四国・九州. オスのはねが青緑色に輝く美しいシジミチョウ。
メスのはねは黒い。

ミドリシジミとよく似るが、属は違い少し離れた存在。翅裏は全体的に白っぽく、
褐色と白の帯が前後の翅にわたってかかる。後翅肛角の橙斑は2つに分離し、
前縁側のそれは黒斑が付いて目玉模様のようになる。尾状突起はやや長い


今朝、畑へ・・・何と?珍しいシジミチョウが羽を広げて休んでいた
すぐに、カメラを持ち出してパチリ~♪
結構の時間滞在、パブレットを持ち出しても、この小さな蝶が撮れた
その表を待ってみたが、二つ折りには着地の時にか閉じなかった
それでも一応に「オオミドリシジミ」とした(✿╹◡╹)
毎年、中々のチャンスの短いシジミチョウ
畑で見れるとは有難い!

「オオミドリシジミ」
確か・・・昨年の同じ時期に同じ場所で見た様な?

オスのはねが青緑色に輝く美しいのが特徴はリボンの用?

☆もう一度あえたらいいなぁ~~~???

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Posted by たんぽぽ at 11:50Comments(0)シジミチョウ科

2019年08月18日

ツバメシジミチョウ

ツバメシジミ(燕小灰)は、チョウ目シジミチョウ科に属するチョウの一種。
前の由来は後翅にある尾状突起にちなんでいる。

昨日の台風が去り、今日は1日好天になった・・・27℃/ 20℃
蒸し暑い夏日和・・・だが、明日よりはお天気も崩れそうで雨マークが並んでいる
未だ今年見ていない蝶を見たかったので、その熱さの中、チャラツナイ浜方面に足を運んだ
チャラツナイ浜では、今頃の浜キキョウに遭いたかった・・・
途中にはあの白い花サビタの群生地も気になって居たが、
さびたの花は時期が遅く綺麗所は少し遅かった・・・
ドンドンと浜に下る道を降りて見たが、今ではその道も人のはいる気配も無く
矢も得ずに引き返す事になった・・ 

以前は海藻研究所面影が少し残る程度、我々庶民の遊ぶ場所は閉ざされていたの残念!
子供頃、良く遊んだ浜だったが、今はが今では入所出来ない・・・
浜は遊ぶところではないでしょうか?
浜は見るだけ?
ぶつぶつ・・・話しても・・・こんな環境の良い所をどうしてこんな形に・・・
私はここで子供時代は育ちました・・
どうしてこんな環境の良い所を市では提供してくれないのでしょう?
浜への道は塞がれ、残念ながら2度足を運べない環境はどうなっているのでしょうね?
ここ海外線咲く花「浜キキョウ」是非見たいよね?
たんぽぽも高齢になり、何時までもぶつぶつ言っている訳にも行かず、ここの場は卒業にした

朝の9時出発、10時頃だったかな?「アサギマダラ」を見た
丁度、地球岬~測量山に向かうコースの感じで見ていた・・・進行方向が逆だった為に追えなかった
其の後、帰宅してからは、汗紛れになり、疲れも有り家ではその後のエネルギーは無かった!(笑)
今日は帰り際に見た、山萩に来ている「ツバメシジミ」の♀をアップします(*^_^*)

「ツバメシジミチョウ」
アサギマダラに比べたら小さな、小さな蝶、目にとめるのも難しい程に小さいよね?
毎年のようにこの場にいるので、出遭いやすいシジミは♀でした


☆今年もアサギマダラに出遭えたらからまぁ~言いっか
昨年もひらひら飛んで居る姿を見ただけ!




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Posted by たんぽぽ at 23:54Comments(2)シジミチョウ科

2019年07月28日

メスアカミドリシジミ

メスアカミドリシジミ(雌赤緑小灰蝶 )は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科に属するチョウの一つ。

今日は久々の晴れ気温は28℃/ 20℃と、
有るがそれ程に気温は高くは感じないのはどうした事だろう?
気温の上がった事で、急遽午前中に見られるシジミチョウに遇いいに行って来ました
道は砂利道・・・他の蝶は何処へとばかりに数が少なくなっているのは寂しい・・・
途中、オカトラノオ、サビタ、イワウチワ等の他マタタビ、コクワ、クワ、山ブドウ等も見て回った!
次回は狙いたい、ハヤシシジミとジョウザンシジミ・・・こちらも時間帯を見て回りたい(✿╹◡╹)

「メスアカミドリシジミ」
数は3組ほども居たでしょうか?♂・・・中々開閉は取れませんが、美しい色が・・・

側には同時に♀の姿もあり、こちらは♀

☆年々ここでの蝶は少なくなり寂しい・・・(´ノω・。)クシュン

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Posted by たんぽぽ at 13:51Comments(0)シジミチョウ科

2019年07月22日

オオミドリシジミチョウ

オオミドリシジミ(大緑小灰蝶、チョウ目(鱗翅目)
シジミチョウ科ミドリシジミ亜科に属するチョウの一つ。
オスの翅が青緑色に輝く美しいシジミチョウ。メスのはねは黒い。
平地から山地までの雑木林に生息する。オスは、午前中、林の脇の枝上で占有行動をとる。
クリの花などで吸蜜することもある。 幼虫の食樹は、コナラ、クヌギ、ミズナラ、カシワ等 ♂


7月17日、フト気温が上がり始めた10時頃に畑に・・・
この雨続きの中に1羽のシジミチョウがヒマワリの葉に停まって居たのを発見
疑い筒側に寄ったらあの美しいシジミチョウの姿が有った!
毎年なら、何時もの砂利道に遭いに行くコースだが、この長雨のお蔭で足運ぶ事は無かった
数年前までは私の庭若しくは畑でもあのぐるぐる回る姿は珍しくは無かった!
その日は十分と私の敷地で見られたのは嬉しかったが?♂1匹だった・・・その後は姿は無い!

「オオミドリシジミチョウ」
私の敷地内と有って静かに側に寄れ、今までにない美しい姿で撮影出来たのは嬉しい1枚

時間帯は10時前、30分は滞在、
私の好きな家の木々に停まってて美しい姿をご披露してくれたのは嬉しかった(✿╹◡╹)
私一人の目の前、これ程に美しい姿は今までも中々見られ無いですね?


こちらは裏面、やがて美しい姿の表に・・・と、姿を見せて貰いました

☆シジミチョウはこの交尾の赤いオレンジに特徴があり、両面をゆっくり見られました
☆我が家の葉に停まった木々は
 ヒマワリ、木槿、芍薬、卯の花の葉等の他に物置の屋根等々・・・又、君に遭いたいよ!(笑)


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Posted by たんぽぽ at 20:54Comments(0)シジミチョウ科

2018年08月23日

トラフシジミチョウ

トラフシジミ(虎斑小灰蝶 )は、チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シジミチョウ科に属する蝶の一種
濃茶色に白いストライプが入ったシジミチョウ。羽根の表面はコバルトブルー。
前翅の先端はやや尖っている。
4~5月に出現する春型は、白のストライプが鮮やかだが、6~8月に出現する夏型は、
模様がはっきりしない。
林縁を素早く飛ぶが、長時間飛び続けることは少なく、すぐに葉上にとまる。
花で吸蜜することも多い。幼虫は、フジ、クズ、クサフジなどの花やつぼみを食べる。


本日29℃/ 22℃と、気温がグッと暑くなった・・・
今朝、出かける間に珍しい気温でしたので、そこで畑の方に行くと沢山の蝶が見られました
中々出遭いの無かったトラフシジミが沢山花が付いたニラの花に居ました(✿╹◡╹)
逃げられたらと思い、急いでカメラを持ち出し写真に収めることが出来ラッキーでした
先日、砂利道では出遭いが有りませんでしただけに嬉しいね?

「トラフシジミ」
ニラの花にトラフシジミが花の蜜を吸っていました(✿╹◡╹)

翅の表は、光のかげんによって青く輝いて見える筈だが、中々表は見せて貰えませんね?
僅かに見える範囲では♂の用に観ました

☆全身が綺麗なトラフ、長時間の滞在嬉しかったデス

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Posted by たんぽぽ at 23:31Comments(4)シジミチョウ科

2018年08月21日

ベニシジミチョウ

ベニシジミ(紅小灰蝶)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ベニシジミ属に分類されるチョウの一種。

本日22℃/ 20℃の雨・・・今週も雨でしょうかね?
少しは畑の野菜が色づいて来ています・・・期待せずに待つ事に・・・

8月18日久々の晴れ(✿╹◡╹)
蝶が一杯飛んで居る姿が畑に有りました・・・其の中から小さく可愛い綺麗なシジミチョウ

「ベニシジミ」
この子はルリシジミが飛ぶようになる頃に解く見られる蝶
これ等も小さく赤く、可愛いシジミですね?

葉は紫陽花に停まる、こちらは裏面になり美しいですね?

☆畑でこれだけの蝶が見れる何って!と、驚き隠せません!








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Posted by たんぽぽ at 13:11Comments(0)シジミチョウ科

2018年08月19日

ツバメシジミチョウ

ツバメシジミ(燕小灰蝶)は、チョウ目シジミチョウ科に属するチョウの一種。
名前の由来は後翅にある尾状突起に因んでいる
明るい原っぱで普通に見られる小さな白っぽいチョウ。
後翅裏面には、オレンジ色の紋を持つ。翅の表はオスが青紫色、メスが黒色。


昨日は久々の晴れ(✿╹◡╹)
畑には沢山の蝶が集まって来ていた・・・
今年は何故か?フタスジチョウが何時も姿が見られるのは如何に・・・
昨日畑で見た蝶にクロヒカゲ、サトキマダラ、キマダラモドキ、スジグロシロチョウ、ベニシジミ等
そこで、その後は気になる「ツバメシジミ」を探しに出かけた
食草は山萩ではないかと現地へ・・・
其のころには風が出てきてどうかなと?その後は特に蝶には出遭えなかったが?
帰り際に何時もの山萩の場所で日向ぼっこをしている蝶に出遭った!…1時間程歩いて来た

「ツバメシジミ」
この小さい子を探すには本当に大変!(笑)ゴミが舞っている感じでした・・・
♂の開閉は綺麗に結んだリボンの用ですね?

こちらは♀だが、羽が傷んでいるのが目立つ

☆綺麗な裏側は時間の関係でパスしました・・・

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Posted by たんぽぽ at 05:51Comments(6)シジミチョウ科

2018年07月13日

メスアカミドリシジミ

メスアカミドリシジミ(雌赤緑小灰蝶)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科に属するチョウの一つ

24℃/ 16℃と暖かくなり、風も無く蝶もそろそろ孵化しているだろうかと、現地へ・・・
久々の砂利道だが、今日を逃してはと足を運んだ・・・
いた!と、意外と簡単に1匹の♂のみ・・・寂しくなった仕方が有りません・・・
あの池がつぶされたのではと、見ています・・・
時間も1時間と制限し、帰宅・・・帰りは小雨が・・・
その辺の初夏の植物も楽しんで帰りました・・・
蝶ではメスアカシジミ、チャバネセセリのみ
植物ではツル紫陽花、イワウチワ、紫式部、オカハナノオ、マタタビ、コクワ、山ブドウ、ガマヅミ等々
綺麗な表が見たいのですが、時間見て挑戦する事に・・・

「メスアカシジミ」
もう少し粘りたかったが、時間の関係とお天気の悪さで・・・この位で・・・

☆時間が有ると良かったのですが、天候が来れではね?

☆畑にはルリシジミ、チャバネセセリ、フタスジチョウが見られた・・・




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Posted by たんぽぽ at 18:14Comments(0)シジミチョウ科

2017年08月09日

トラフシジミ夏型

トラフシジミ(虎斑小灰蝶 )チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科 シジミチョウ科に属するチョウの一種
濃茶色に白いストライプが入ったシジミチョウ。羽根の表面はコバルトブルー。
前翅の 先端はやや尖っている。 4~5月に出現する春型は、
白のストライプが鮮やかだが、6~ 8月に出現する夏型は、模様がはっきりしない


何時もの散歩道からルリシジミと同時にツバメシジミを見ました
♂はコバルトブルーとあるが、私は飛んだ時しかそのブルーは見たことが無いが、
非常に綺麗なブルー、1度は廃兵した所、撮影して見たいヾ(❀╹◡╹)ノ゙

1枚は飛んだ姿から♂のように見ました
山萩に停まったトラフはオレンジの部分が不鮮明ですが、♀のように見ています

「トラフシジミ」夏型
ここの砂利道ではお初のシジミ、飛んで居た際に見たブルーは♂はヤマグミの葉の裏に停まった

もう一枚は山萩で産卵でしょうか?♀かな?

☆同時に♂♀は嬉しいですね?

☆今年は春型は見ていない・・・残念でした

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Posted by たんぽぽ at 21:32Comments(0)シジミチョウ科

2017年08月08日

ツバメシジミ

ツバメシジミ(燕小灰蝶)は、チョウ目シジミチョウ科に属する チョウの一種。
明るい原っぱで普通に見られる小さな白っぽいチョウ。
後翅裏面には、オレンジ色の紋を 持つ。翅の表はオスが青紫色、メスが黒色。
後翅にある尾状突起にちなんで「ツバメ」の 名がついた。 地面近くをチラチラと飛び
、いろいろな花で吸蜜したり地面で吸水する。

昨日、娘家族がお盆と言う事でお墓参りに来たヾ(❀╹◡╹)ノ゙
「カバイロシジミ」「ゴマシジミ」を見たいと言うので、蝶を見て歩いた
すると・・・向うに「アサギマダラ」がひらひら高い位置に飛んで居た
車から降り、静止を待ったが・・・そのまま何処かへ・・・まぁ~目の前で見れたのだからと・・・
チャンスの少ない蝶だけに、今日もトライしたが居なかった!
今日は生憎のお天気、蝶観には相応しくない日でしたが、
アサギマダラが見られにかと昨日と同じコースを歩いて来た・・・

「ツバメシジミ」
毎年のように萩の樹で見られるシジミ・・・後翅裏面には、オレンジ色の紋が特徴
静かに静止状態で見られた

飛ぶ姿も綺麗な青紫色の♂

☆羽を広げ無いと見分けが付きませんが、♀は黒っぽいカナ?



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Posted by たんぽぽ at 19:35Comments(2)シジミチョウ科

2017年07月31日

カバイロシジミ♀

シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科
平地~低山地に生息する草原性の蝶。
河川敷や牧草地や海岸など 日当たりが良く開けた環境の草原を好む。
雄の翅表は青灰色で黒の縁取りがあり、
雌 では縁取り部分が大きいため全体的に黒褐色で青色はほとんどない


昨日の散策から
多分にカバイロシジミ♀だと思われるシジミチョウ
意外な山奥で見た・・・黒褐色で青色みの無い♀ クサフジに産卵でしょうかね

「カバイロシジミ」
今回は少し山手側のクサフジで、このシジミチョウに遭遇、今年初めてである
クサフジに産卵でしょうか?

開閉も見られ黒褐色で青色みの無い♀
何度か何処かへ行くが再び、このクサフジにやって来ていたので撮影は楽でした・・・
其の後、♂らしき物を見たが追わなかった!

☆最近はこのシジミチョウも少ない・・・

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Posted by たんぽぽ at 20:20Comments(2)シジミチョウ科