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2017年10月19日

シータテハ蝶

シータテハ. チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科.
大きさ ( 前翅長)24-30mm; 時 期 3-11月;
分 布 北海道・本州・四国・九州. 黄橙色地に黒い紋 があるタテハチョウ。
キタテハに似るが、本種の方が翅の外縁の凹凸が激しい


キタテハに似ると言う・・・それも道南?
初めての蝶では?・・が、たんぽぽはまだ未見の蝶・・・
シータテハもそう簡単に出遭える蝶でも無し、良く春先に山に登ると飛んで居る姿を見た・・・
此の辺では未だ出遭いが無いが、先日のイコルの森にて久々に出遭うヾ(❀╹◡╹)ノ゙

「シータテハ」
イコルの森より、久々のシータテハは沢山飛んで居ましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙


蝶はピタリと止まった際に裏には白い色の「C」の字がくっきり見えるので区別が付く

☆最近アカタテハが良く家の周辺に来ている・・・越冬する蝶でしょうか?

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Posted by たんぽぽ at 21:11Comments(4)蝶類

2017年10月11日

タテハ科の蝶 2種

ヒメアカタテハ(姫赤立羽)アカタテハ(赤立羽)は、
チョウ目・タテハチョウ科に分類 されるチョウの一種。
翅に鮮やかな模様があるタテハチョウで、日本では秋によく見られる。

ヒメアカタテハ北海道では越冬ができない)ようである?
アカタテハは越冬態を確認されていると有るが・・・
たんぽぽの見た限りは早春に1例のみ海辺の近くで見た事が有る(✿╹◡╹)
この度は町内会の花畑で2種が同時に沢山蜜を吸う姿が有りました・・・

「ヒメアカタテハ、アカタテハの2種」
町内会のお花畑に・・・ヒメアカタテハ
綺麗なお花畑には沢山の蝶が集まって来ていました

ヒメアカタテハの裏

こちらはアカタテハの表ですが、終盤とあり翅が傷んでおり、痛々しい・・・

☆タテハ科の蝶は何時も色鮮やか・・・綺麗ですね?



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Posted by たんぽぽ at 17:50蝶類

2017年10月02日

マユタテアカネ

マユタテアカネ(眉立茜)は、 トンボ科アカネ属のトンボの1種。
同属のアキアカネ、ナツアカネ、ノシメトンボなど とともによく見られる。
和名は本種の特徴である顔面にある眉状斑に由来する


顔面に眉状斑があるトンボ
こちらの画像はイコル森で撮影した物で、私どもの庭、畑とかでは見られません
ココより、浜手の方に登った所では毎年見られていましたが、数は少ない・・・

「マユタテアカネ」
稀にしか見られ無い交尾の画像♂♀

お顔に眉状斑があり赤いのが♂

☆今年はチャンスもなくナツアカネの見る事は無かった・・・残念デス

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Posted by たんぽぽ at 19:54Comments(0)蝶類

2017年09月29日

蝶 フタスジチョウ

フタスジチョウ(二筋蝶)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科に属する チョウの一種

今日は気温17度8度とどんどん気温が低くなって来ていますので、畑も終りでしょうか?
夏も終盤の頃、畑に来ていた蝶はシモツケに居ました
シモツケは先代からの物で、大層大きくなり、今年は少し枝を払いました・・・

「フタスジチョウ」
この花も蝶が好むようですね?

こちらはニラのお花に・・・今はこのお花も枯れましたが?

☆今年はトンボも数少ない・・・野鳥と関連が有るのでしょうか?
 ウスバキトンボなどは群れて飛んで居た年も有りました・・・ナツアカネも沢山着た年も・・・?

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Posted by たんぽぽ at 23:22Comments(6)蝶類

2017年09月12日

クロヒカゲ

クロヒカゲ(黒日陰)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類される蝶
雑木林の内部や山道沿いで見られる黒っぽい地味なチョウ。はねの形はスマートで、
裏面に目玉模様を持つ。


今日は雨となり、気温も18度と寒さを感じる暗い1日・・・
雨も強くなり、そうした日はお留守番が一番でしょうか?
夕方は雨も上がり、畑へ・・・雨にも拘わらずに蚊の多い事!
家にへの持ち帰りも嫌ですね?(笑)
クロヒカゲは毎年、同じ樹にやって来ているように思い、見ているのは鳥と同じですね?

「クロヒカゲ」
テーブルのグレープフルーツの密を吸うクロヒカゲ

蝶の終晩でしょうが、尾が切れ役目を済ませたのでしょう?

我が家畑の樹に休む羽を広げて休む蝶、何故か我が家では毎年やって来る?
クロヒカゲの表も珍しいかな?

☆この蝶は何れも♀でしょうか?





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Posted by たんぽぽ at 19:48Comments(0)蝶類

2017年09月06日

フタスジチョウ

フタスジチョウ(二筋蝶 )は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科に属する チョウの一種

我が家の先代からある大きなシモツケの樹にやって来たフタスジチョウ
お隣の山椒の樹にも蝶が好むと聞いていましたが、絶え間なく蝶がやって来ている
トンボも多く見るが、アキアカネが殆ど・・・
「庭にやって来る蝶たち」
フタスジチョウ、クジャクチョウ、ミヤマカラスアゲハ、ミドリヒョウモン、モンシロチョウ、クロヒカゲ、
ヒメアカタテハ、ベニシジミ、ルリシジミ、アサギマダラ、コキマダラセセリ、イチモンジセセリ、
アゲハ、ジャノメチョウ等

「フタスジチョウ」
近頃、庭のシモツケにやって来てる蝶

蝶は裏表を撮影を狙うのだが、上手くできませんでした
もう1枚はニラのお花に停まりました

☆エゾシロチョウ、スジグロチョウ、アカタテハ、コムラサキ等は残念ながら最近は見ていない・・・


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Posted by たんぽぽ at 18:05Comments(0)蝶類

2017年08月25日

ミヤマカラスアゲハ

ミヤマカラスアゲハ チョウ目 アゲハチョウ科 アゲハチョウ亜科
青緑色に輝く、美しいアゲハチョウ。カラスアゲハに似るが、より色彩が鮮やかで美しく、
前翅の表面に白っぽく輝く線が入っていること、後翅の裏面に白い帯があることで見分けられる。
山地性で、緑深い山奥の渓流沿いなどで見られる。
アザミなどの花で吸蜜したり、地面で吸水していることが多い。
幼虫の食草はキハダ、カラスザンショウ、ハマセンダン。


数日前から、カラスアゲハが2羽、畑の方に舞っている姿を目にしている
以外と高い位置に飛んで居る事が多い蝶だけに撮影は無理かな?と、見ていましたが、
今日はお好みのお花が有ったようで、2羽のミヤマカラスアゲハの姿が有りました
お花は畑の入り口の「ブットデア」(フジウツギ科 フジウツギ属 )の花に来ていました
花はピンクと白が有り、明日もお天気良さそうなので・・・楽しみヾ(❀╹◡╹)ノ゙

「ミヤマカラスアゲハ」
中々停まってくれないアゲハは何時も高い所にいますね?今回は我が家畑の入り口の前で・・・

蝶は激しく動き回り、綺麗に静止した画像は有りません

☆畑には今年初めての「アカタテハ」も来て居ました・・・
 その他キアゲハ、クロヒカゲ、ルリシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ等

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Posted by たんぽぽ at 23:21Comments(4)蝶類

2017年08月21日

キマダラモドキ

キマダラモドキ(黄斑擬・擬黄斑)は、
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科に属するチョウの一種
●分 布:北海道(道南のみ)・本州・四国・九州。


昨日、お墓参りの帰り道にぶらり、砂利道を・・・
何と?あれ程に探して居て、諦めた掛けた頃に…この子に・・・只一人、笹の上で休んで居ました
動く事も無く・・・車が来たからと飛ぶでも無し・・・
時間が無いからとこの場を去って、戻った時にはこの子は居なかった!
何故のあの時、その場を離れたのだろうと、悔やまれるが、後悔している・・・
北海道は道南のみとあるので、
自慢の蝶の一つ、あれ程に華やかに飛んで居た蝶だけにやっとの出遭いでした

「キマダラモドキ」♀
静止画像のみ
その場を離れたのが悔やまれる・・・

☆♀だと…来年も期待できるかな?
 近くの樹液が出ている木も今では蝶が少なくなっている・・・





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Posted by たんぽぽ at 20:53Comments(0)蝶類

2017年08月20日

ベニヒカゲ

ベニヒカゲ(紅日影).ジャノメチョウ科ベニヒカゲ属.分布. 亜高山帯から高山にかけての草地。

ココの所の長雨で、草が伸び放題・・・小雨でも・・・と・・・1週間程も続きましたか?
そこで、昨日も思いもかけない風の無い晴れ・・・その合間を見て蝶観を・・・

車で30分程の渓谷へ、数年前に確か・・・ここで見ただけの蝶を訪ねましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
其の後、ここで見たと言う方の心強い情報を元に・・・
少ない時間ではありましたが、どんどんと奥へ・・・
アッ!と・・確かに目に入った1匹の蝶Σ(=ω= ;)ゲッ!!!!
其の奥にはヨツバヒヨドリの花に群がる蝶を見ましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
前回は高い位置にⅠ,2度オオハンゴンソウに居ましたが、大した良い画像も無く・・トホホ・・
その花は外来種と有り、抜かれたのでしょうか?1本も見当たりませんでした・・・

「ベニヒカゲ」
思いも数の数のベニヒカゲがこの花1本に群がって居ました

蝶の裏表を見るには大変ですが、沢山な事も有り安易に裏表の観察が出来ました

その後は何処かへ・・・その場を惜しみつつ離れました・・・

☆何度か尋ねた渓谷、中々足を延ばすチャンスが無くなりました・・・


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Posted by たんぽぽ at 07:33Comments(0)蝶類

2017年07月30日

キマダラセセリ

キマダラセセリ(黄斑挵)は、
チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ上科 セセリチョウ科に属するチョウの一種。
茶褐色と黄色の粗いまだら模様のセセリチョウ。 原っぱや河原、
林の周辺などで見 られる。
弾丸のように敏速に飛び、いろいろな花で吸蜜する。地上で吸水することも多い


最近はセセリチョウも多く見られるようになりましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
未だに出遭いの無い「コムラサキ」「キマダラモドキ」これ等は何処に移動したのでしょうか?
新しい蜜の沢山出ている木々に移動したのでしょうか?

今日の気温24度、朝は20度足らず、早朝より草むしりが進みました・・・
毎日、少し筒だけですが、その毎日が結構綺麗に成り、気持ちが良い・・・
畑にも沢山の蝶がやって来ますが、カメラが持参の時が少なくいつも残念しています

「キマダラセセリ」
ここ高台でのセセリチョウ・・・
イヌゴマの花を探して居た際に見つけました
その他の蝶も多く見ましたが、落ち着きが有りません・・・

カメラを側に寄っても静かに撮らせて貰いました

☆最近は小鳥がグッと少ない・・・餌台には餌が・・・不思議ですね?




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Posted by たんぽぽ at 19:27Comments(2)蝶類

2017年07月26日

蝶の季節 サトキマダラヒカゲ

サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰蝶 )は、
チョウ目(鱗翅 目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されるチョウの一種


蝶が沢山飛ぶようになり、蝶の集まるような場所を探したり、散歩も一層楽しくなりました
畑にも
ツバメシジミ、ベニシジミ、ルリシジミ、コキマダラセセリ、オオチャバナセセリ、クロヒカゲ、キアゲハ、
モンシロチョウ、スジクロチョウ、サトキマダラヒカゲ、コムラサキ等
待っているのがキマダラモドキ・・・昨年見た場所を訪ねても未だに観ない・・・

「サトキマダラヒカゲ」
ここ高台で・・・沢山のこの個体を見た・・・
未だにヤマキかサトキの区別が付かないが、この子はサトキマダラでしょう?♂♀かな?

同じ日に身体にまつわり付く様にフエンスに止まる蝶、この個体もサトキでしょう?

☆今日も畑で草むしり中にのんびりした姿を見たヾ(❀╹◡╹)ノ゙






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Posted by たんぽぽ at 22:56Comments(2)蝶類

2016年08月28日

カラスアゲハ

カラスアゲハ(烏揚羽)はチョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの 一種。
黒っぽく、はねの表が緑色~青色に輝いて見える美しいアゲハチョウ。
輝きの強さは、 見る角度によって微妙に変化する。 都会には少なく、郊外でよく見られる。
山道の湿った 地面で吸水していることが多い


数年前に「ブットレア」を植えた
其の木はどんどん伸び、先日も枝を払ったが、最早伸びすぎて畑には管理は無理になって来た
色は白と、この赤紫の2種で3本
蝶は高木にいる事が多いので、撮影には難しさが有りますが、動く中どうにか写真に収めました

「カラスアゲハ」
「ブットレア」の止まるアゲハは角度によって色の違いが出る

お花の蜜を吸うアゲハは2日間見た

庭の糸もみじに止まるアゲハはまるで鳥の用にも見えた

☆畑にトンボ待ち?
 まだ数が少ない・・・

☆今年は未だに「アサギマダラ」が見られていないのは残念デス・・・


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Posted by たんぽぽ at 18:44Comments(6)蝶類

2016年08月23日

ヒメキマダラヒカゲ

ヒメキマダラヒカゲ(ジャノメチョウ科)は渓流の林道、登山道等比較的暗い場所をゆったり飛ぶ蝶

この度、谷藤川で、クロ苺を見ていると沢山の蝶に出遭いました
クロ苺は食べ頃?この時期には中々、ここへは来れず出遭いはラッキーって所でしょうか?
前回は層雲峡の登山道で、薄暗い所で見ました
この辺は見られそうで見られ無い蝶、ここでは沢山の蝶が居ました・・・

「ヒメキマダラヒカゲ」
ヒカゲ蝶は日陰がお好きなようですね?

中々この時期には見られ無いクロ苺に停まった居ました

苺は食べ頃?蝶にも食べ頃なのでしょうか?

☆この苺は食べる事が出来ると言いマスが、
収穫する程は有りませんが、数本の枝が確認出来ました

☆その他の蝶も沢山見られ、良い蝶日和でしたヾ(❀╹◡╹)ノ゙





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Posted by たんぽぽ at 12:23Comments(0)蝶類

2016年06月16日

エゾシロチョウ

チョウ(鱗翅)目 シロチョウ科 シロチョウ亜科 ミヤマシロチョウ属
エゾシロチョウはシロチョウ(白蝶)の一種で、
和名は、日本では北海道だけに分布し、翅(はね)が白いことに由来するという。
モンシロチョウの仲間だが、翅には黒い紋がなく、翅を開いたときの大きさは65ミリ前後で
20ミリほど大きい。幼虫はいわゆる毛虫で、5月頃、サクラなどバラ科の樹木に集団で発生し
葉などを食べる。


11日晴れ、ひらひら飛ぶが番でしょうか?畑にやって来ました
モンシロチョウより、一回り大きなシロチョウ
比べると遥かに大きな蝶は日本で北海道のみ分布
間違ってこの辺で産卵デモされると樹は毛虫に覆われ、樹自体の生存が難しくなる

「エゾシロチョウ」
畑、センダイハギに停まる蝶は大型

一方では綺麗な菜の花に停まるシロチョウ(しろなを植えた筈?食べる筈が綺麗なお花に変身?)
お花を見る事にし、食べられませんでした(笑)

☆多分にツガイでは?

センダイハギ(先代萩) マメ科
初夏を思わせる花、ココ海岸縁で、綺麗に咲いていました(✿╹◡╹)


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Posted by たんぽぽ at 20:30Comments(4)蝶類

2015年08月21日

ミヤマアカネ

ミヤマアカネ(深山茜)は、トンボ科アカネ 属のトンボの一種。日本全土に分布している。
ミヤマアカネは体長が35~39mm程度の小さな蜻蛉で、不均翅亜目のトンボ科に属する


日本で最も美しい赤トンボと言われるミヤマアカネ(深山茜)?
この赤とんぼに魅せられて・・・早10年・・・庭で1度だけ、♀を見た事が有る
その後は現地に足を向けているが、この♂が中々、目に留まらない・・・
何時もが♀・・・又♀・・・と・・・前回も♀・・・
昨日は郊外線に乗り、移動・・・バスの便の悪い事!
帰路に置いては17時に1本、17時台に1本の2時間は無し・・・その後最終20時台に1本のみ
市内はずれでもあり、その間は1時間ばかり・・・
余ほどの忍耐が居る(笑)
誰が、何処で?美しいと評価されたかは分かりません
只管、赤い姿が、お見事とばかりに楽しんで見て居ます(✿╹◡╹)

「ミヤマアカネの倒立」
たんぽぽは倒立と言っているが、逆逆立ち?この倒立は得意ポーズですね?
翅に褐色の帯を持ち、飛ぶ時(特にホバリング時)に帯(バンド)が輪を描き美しい姿が見られます
ミヤマアカネの成鳥のピンクの緑紋、褐色の帯、共々に綺麗ですね?

こちらは♀でしょうか?それとも翅の先端部に褐色の太い帯を持つアカトンボは成長過程でしょうか?
雌は成熟しても真っ赤にはならず、薄い赤茶色
縁紋は雄ほど赤くならず、薄ピンク色
未だ勉強不足?分かりません!(笑)

☆当日はナツアカネも見ました
 その他ノシメトンボ、イトトンボ等も・・・
 田んぼでは殺虫剤を蒔くそうで、農家では駆除しているとか?
 お仕事中にご迷惑のならない程度に魅せて頂きましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙



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Posted by たんぽぽ at 07:40Comments(4)蝶類

2015年08月20日

コキマダラセセリ

コキマダラセセリ(小黄斑挵)は、
チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ上 科セセリチョウ科に属するチョウの一種。
7月24日の画像から
そろそろ、オオハンゴンソウが咲きそろう頃に集まる蝶を見てあるた際の蝶の1種セセリチョウ
その場にはコムクドリ、モズ、ニューナイスズメ、アオバト等の若も多く見られましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
蝶は樹の蜜も好み集まるのですが、その年により違いが有りマスね?

「コキマダラセセリ」
比較的この辺でも良く見るセセリチョウ、庭にも良く見る

オオハンゴンソウの花の蜜を長いストローで吸うコキマダラセセリ

☆この日の蝶
 エゾヒメシロチョウ、モンキチョウ、ベニシジミ、ツバメシジミ、モンシロチョウ、コキマダラセセリ等

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Posted by たんぽぽ at 07:45Comments(2)蝶類

2015年08月10日

ヒメキマダラヒカゲ

ヒメキマダラヒカゲ(姫黄斑日陰 )は、
チョウ目タテハチョウ科(旧分類ではジャノメチョウ科)に属するチョウの一種


昨日はお天気は晴れの筈?玄関先では小雨が降り・・・1日、はっきりしないお天気の中、
お友達との約束で、散策・・・期待はせずに歩く事に・・・目的はマスイチ浜迄
目的はシジミチョウとの出遭い・・・まず、紫色のシジミが出ている?との情報ですが、
それはどうやら「ツバメシジミ」の♀では・・と、一応解決
その他、トラフシジミが思いも掛けずにゆっくり観察、その表まで披露してもらった・・・ラッキー♪
モンシロチョウが飛び交う中にジャノメチョウ、クロヒカゲ等も多く飛んで居た
サトキ、ヤマキマダラヒカゲも期待したが、居なかったが、一方、期待しない蝶が?
帰り際の沿道で・・・
基本的に高地帯にいるチョウで、森林の薄暗いの笹原に棲息して いると聞いていましたが、
サトキ、ヤマキマダラヒカに次いで、ゲブラウン系の明るい色調で まとめたオシャレな感じの蝶が
見られこれもこの辺ではお初?、
高山標高 1000m以上の山 地帯と聞いていた蝶の出遭いが有った!
森林性のチョウで、幼虫が食べるクマザサやチシマザサがある 生息地?
条件が整っているので、この辺に居ても不思議では無い蝶ですね?
今回はモミジの葉に静かに表を見せてくれたには驚き・・・(o;TωT)o" ビクッ!その後は車が来て・・・
この蝶は暗い所は好きらしい・・・初回は層雲峡、羽衣の滝を見に行った山道で見た(✿╹◡╹)
期待のゴマシジミ、ハヤシシジミは見られませんでした・・・

「ヒメキマダラヒカゲ」
小雨降る中の出遭い、ラッキーでした・・・表

やがて・・・車が・・・居なくなるかと思いましたが、お向かい側に・・・側面が見られました

☆その後「アサギマダラ」の出遭いが無い・・・



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Posted by たんぽぽ at 05:23Comments(2)蝶類

2015年08月08日

ヤマキマダラヒカゲ

ヤマキマダラヒカゲ (山黄斑日陰蝶) は、
タテハチョウ科・ ジャノメチョウ亜科に分類されるチョウの一種


サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲの違い
サトキマダラヒカゲは比較的平地に 多く、ヤマキマダラヒカゲは比較的山地に多い蝶
と、有りマスが、見るとそれだけでは明確には分け られませんね?

違いが有ると、こちらも勉強になりませんので、それらに詳しい方の判定して頂きました
この辺は住宅地、里山になるのでしょうか?
そうしますとサトキマダラヒカゲ?・・・とは行きませんでした
そこで、番を狙いましたが、ここでも交尾は見られませんでしたが、♂、♀では無いかと思い、
ここでは初めてのアップにしました

飛んで居る姿は撮影無理、停まると必ずと言う程に表を見せません、綺麗な蝶なんですがね?
活動時間は朝方の用です
ここ子が見られると、クロヒカゲ、コムラサキ、キマダラモドキ等と一緒に同じ周辺で見られ、賑やか?
越冬態は蛹、木の幹に葉に垂直に止まり、頭を下に向けて止まっている姿を良く見る

「ヤマキマダラヒカゲ」
♂♀では無いかと思われる?

♀に近寄る♂の姿
其の後、交尾が見られると思いましたが、♂がそのまま何処かへ・・・

☆この子たちの区別は素人には非常に難しい・・・何時か識別出来る日が有るのかな?と思う?

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Posted by たんぽぽ at 09:02Comments(0)蝶類

2015年08月07日

コムラサキ蝶

コムラサキ(小紫)は、タテハチョウ科コムラサキ亜科に属する中型のチョウ。
南西諸島を除くほぼ日本全国に分布する。雄の翅の表面は美しい紫色に輝くので、
この和名がつけられた。和名は昆虫学者の高千穂宣麿の命名とされる。


サトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲの後にキマダラモドキは
タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科に属するチョウの一種
何れもタテハの蝶は良く目立つが、、其の後に見られるのが「コムラサキ」
昨日は樹の高木で、こちらを意識したようで・・・ある
どうやら今年はこちらのカシワの樹に皆さん集まって来ているようにも見える
樹に蜜が沢山でるカシワの樹にクロヒカゲ、サトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ、キマダラモドキ
が揃い、このコムラサキが最後になる
ミズナラの樹にはエルタテハも来ていましたが、ここでは未だ現れていない

同じ「コムラサキ」でも今時分に実を付ける花に「コムラサキ」が有るが、
この辺の山々に見られるのは「ムラサキシキブ」の方で有り、今年は花付きも良いようですね?
本州の庭で見たのがコムラサキ?ここ山中で見るのが、紫式部と区別してきましたが?
園芸種も出回り訳わかめ状態(笑)

「コムラサキ」蝶
昨日2回目の観察、前回居なかったコムラサキがエントリーを張っている
まるで鳥の如く、下界を見つめ、まるで目が遭うが如く、見つめ有った!(笑)
雄の翅の表面は美しい紫色に輝き、見ごたえが有りマスね?昨日はこの子のみ、♀は見られなったが、
今年も確かにこの辺で連続して見られるの嬉しい・・


本日晴天続きの後は雨・・・こちらの画像は昨年、砂利道で撮った地面の画像

☆今年は集まる樹が少し離れた所に変わった物の、今年もの蝶観も順調に進ん居ますヾ(❀╹◡╹)ノ゙


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Posted by たんぽぽ at 08:33Comments(4)蝶類

2015年08月06日

キマダラモドキ

キマダラモドキ(黄斑擬・擬黄斑)は、
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科に属するチョウの一種
翅裏の模様はサトキマダラヒカゲ・ヤマキマダラヒカゲと似るが、
翅が丸い・前翅中室が大きい・後翅後縁の翅脈配列が前二種と違うなど構造的な差が大きい。
種としてはむしろオオヒカゲと近縁で、キマダラヒカゲ類とヒカゲチョウ類の中間的存在?
生息地は局所的に分断されている。
北海道南端・東北地方内陸部・新潟県から長野県にかけて、
奈良県・中国山地・四国内陸部・九州北部の内陸部。
国外では中国~朝鮮半島、ロシア極東部。
準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト).


子供の頃には見た事が無い蝶でして・・・
こんな蝶がこの辺にもいるのか?と、毎年見に行っていますが、庭にも来ますヾ(❀╹◡╹)ノ゙
ここ数年は、砂利道のミズナラの蜜を吸う姿があり、
昨年からはここ高台のカシワの樹の密に集まっている、活動時間はやはり午前中なのでしょうか?
翅を開いてる事が多く見られ、あれ程に開閉は難しいと思っていた蝶、速やかに見れる
側ではサトキマダラヒカゲ・ヤマキマダラヒカゲの他クロヒカゲも居る
これらも翅の開閉は未だに見られ無い・・・

「キマダラモドキ」
この度の気温の上昇で、飛び始めた・・・

やがて・・・翅が開き始めた・・・

後、桜の樹に停まり綺麗な翅のご披露姿・・・

☆ココではサトキマダラヒカゲ・ヤマキマダラヒカゲも見られ、それらを区別出来たら良いね?

☆これらは♂で、未だ♀が捉えていないようで・・・もう少し通って見ますね?ヾ(❀╹◡╹)ノ゙


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Posted by たんぽぽ at 09:57Comments(2)蝶類